私の茶道仲間で作家さんに久川さんという方がいるわけですが、その方が作った一輪挿を以前に買っていました。
素朴かつ温かい作風が私は結構気に入っています。
一輪挿なのでお茶会では使いづらいかなというところはありますが、何かのときに使い続けていこうと思っています。
いっそのこと、道具として使ってく気であれば、木箱を買って、箱書きをお願いしてみようと思い、頼んだところ、OKで先日、仕上がりました。
上の百合口の一輪挿の箱書がこちらです。
10年後に見せたら、恥ずかしいというのでしょうね。
この一輪挿は使い勝手がよく、どの花でも合って気にいってます。
上の一輪挿は肩衝釜のような形ですね。
この一輪挿には実はまだ使ったことが無いです。
夏の木槿,冬に南天を活けてもいいなぁなんて思ったりしています。
早くお披露目してみたいと思っています。
今度、南天を活けてみよう。
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