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2021年7月25日日曜日

令和3年4月18日 オンライン併用野点茶会

 ブログの更新が止まっていた間に起きた大きなイベントとしては、↓の野点茶会をやったことでしょうか。

 四万十町にある松鶴堂さん一緒に四万十町の緑林公園のせせらぎの隣で、オンライン併用の野点茶会を開催しました。

 松鶴堂さんのお知り合いが現地のお客様で、私の青年部の部長仲間をオンラインでの客として来ていただきました。

 松鶴堂さんも私も野点茶会をやるのは初めてでなかなか要領が掴めないまま、ぶっつけ本番の茶会。

 当日は風が強く、茶筅は風で倒れるは、棗の蓋を開けると抹茶は飛ぶはとなかなか大変でした。

 それでもオンライン茶会をなんとかやれて、今後に活かせる気がしました。 

  

野点茶会会記

 薄茶器:四季七宝蒔絵

 茶杓 :朱塗芽張柳蒔絵

 主茶碗:刷毛目 砥部焼 初代白水

 替茶碗:筍画 和楽

 菓子 :花筏 松鶴堂製




2021年4月15日木曜日

3月11日 東日本大震災オンライン茶会に参加

  1ヶ月前の内容を今ごろになり、更新していくのは恥ずかしいのだけど・・・

 3月11日は東日本大震災オンライン茶会に参加しました。

 前日も稽古で追悼をしましたが、この日こそが追悼の日。

 淡交会青年部 東北ブロックの主催でオンライン茶会が開催されました。

 高知からは3名が参加することに、オンラインをそれぞれで参加しても面白くないので、集合して参加しました。

 折角なので、短冊を掛け、花を生け、そして被害にあわれた方へ御茶のお供えをしました。

 


 短冊は瑞峰院の前田昌道和尚の筆で「春風吹又生」

 

 

 花は白玉椿と土佐水木を備前の釣鐘の花入に生けました。

 追悼のときなので、椿は白にしました。

 しかし、「春風吹又生」の言葉のとおり、どのような苦難があろうとも春は訪れ、そして新たな風が吹き、また一歩を歩み始めるそのようなときなので、爽やかな土佐水木の枝を生けてみました。

 

 お菓子は、石川の行松旭松堂の「絆」と高知の松鶴堂の「祈り」です。

 行松さんの「絆」は震災を忘れないという想いで、震災のあった卯年にちなんで作ったお菓子で、売上のほとんどを被災地に募金するために作られたお菓子です。

 松鶴堂の「祈り」は私が松鶴堂さんにお願いして作って貰ったふやき煎餅で、お地蔵さんの画です。

 震災で亡くなられた方の冥福を祈り、安全に・平和に暮らせますようにという祈りを込めて、特別に作って貰いました。

 

 


 茶碗は、私自身が東日本大震災の復興支援で宮城県気仙沼に行ったときに、地元の三事堂ささ木店舗で買った黒茶碗。

 被災を受けた店舗に残っていた茶碗で、少しでも復興に役立てたらという想いと、自分自身の思い出に買った茶碗です。

 今思えば、被災を受けたなかで、よく生き残っていたなと思います。

 今後も大事に、大事に使っていきたいと思います。

 被災地に行って思ったこと

 親裁により家族を失った方にとって、震災はいつまで経っても終わらないこと。

 津波により、家族が帰らない人が言っていたことは、「まだ帰りません」という言葉でした。「亡くなった」と言わないこと。

 その重みは、当事者でないと分かりえぬ感情があるのだと思い知りました。


 震災に遭ってない人ができることは「忘れないこと」だと思いました。



 


2021年2月8日月曜日

令和3年高知青年部の定期総会

 2月7日 今日は高知青年部の定期総会がありました。

 今年はコロナにより行事が自粛とならない様に、オンライン併用で行事を進めて行きたいと思います。

 高知青年部としては、初のオンライン併用総会で、一部の方がオンライン参加しました。

 今後の行事はオンライン併用で進めていくことになると思います。

 さて、今日は岐阜県の書家の大平蓮川さんの筆で「和」を飾り、花は白玉椿と土佐水木の芽の枝物を活けました。

 花入は、青年部の役員で、久川さんという方の一輪挿です。

 私は勝手に、肩衝という風に名前を付けています。

 素朴ながら、品があるなぁと思っています。


 

 例年なら、呈茶をするわけですが、このような時節柄、お茶はペットボトルを配布し、御菓子は四万十町の菓子処の松鶴堂さんにお願いをしました。

 銘は「未開紅」です。

 

 ちょうど、今月の淡交の表紙も実は、「未開紅」です。

 実は、松鶴堂のご主人は、京都の末富で修行をされた方です。

 末富さんの「未開紅」を直接見たことがないのですが、本家さながらの出来栄えで、味も美味しかったです。

 ↓ 淡交 2月号 ↓

 https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2550

 梅は「百花に魁る花」という言葉があります。

 4月に向い少しづつ暖かくなり、梅、桃、桜と咲いていきます。

 コロナの状況も少しづつ良くなり、茶道が楽しめる日が再び来れば、いいですね。


 

2021年1月25日月曜日

令和3年初役員会

  今日は令和3年の高知青年部の初役員会でした。

 会が始まるのは13:00からですが、今回はお床に掛け軸を掛け、お花を活けるということだったので、10:00頃から花を探しに行っていました。

 花は、椿と土佐水木の芽の枝物を想定して、椿を採りに五台山に行ったところ、梅が少しほころんでいました。

 雨が降っていたせいか、梅の花が凛としているように感じたので、枝は梅にしました。

 そして土佐有楽という種類の椿があったので、それを採ってきました。

 梅はまだ早いという意見もありそうなので、念のため、土佐水木の芽の枝も調達。

 五台山の梅は↓、少し膨らんだ蕾が少しづつ咲いてきています。


  

  さて、役員会の会場の床はこちら

  

  高桐院の住職の松長剛山和尚の筆で「白珪尚可磨」です。

  今年はコロナと向き合い、行事を進める、いわば挑戦の年になります。

  ベテランの役員と新しい役員さんの双方の力を合わせて、精進していく。

  そんな気持ちで掛けてみました。

  

  

  お花は土佐有楽,
左が白梅,右が紅梅で、紅白の梅にしました。

  最初は白梅のみにしてましたが、紅梅も入れて良くなったと思っています。


  花入は、草花紋の染付の大徳利です。

  ぱっとみは高知の尾戸のように見えますが、尾戸ではありません。

  宴席で一升のお酒を入れて、熱燗するのに使っていた大徳利です。

  素朴さ、おおらかさが高知の気風にあってます。


  

  御菓子は菊水堂の製で「結実(けつじつ)」

  今年の勅題の「実」を引用した御菓子です。

  コロナ・コロナで明るい話が少ないときに、希望を持って前に進み、

  皆で1つの実を結ぶ そういう年になればいいですね。


  

  そしてお茶碗は、地元の作家さんの久川 創さんの作で、「陽春」

  いわゆる琵琶色ですが、粘土そのものの色ということで、無釉とのこと。

  作ったイメージを聞くと、あったかい春の日ということです。

  作家さんの優しさ、暖かさが茶碗に現れている気がします。


  役員会も無事に済み、いよいよ行事を進めて行かなければいけません。

  大きなことは無理でも、できることを一歩ずつ、頑張ろう。 



2021年1月17日日曜日

令和3年1月13日 社中初釜【濃茶棚点前】

 1月13日に稽古始め&初釜に行ってました。
 今年は新しい兄弟弟子が2人入ったこともあり、師匠も私もかなり気合が入っていました。
 
 1月9日には、道具合わせ等をして、本番に臨みました。
 今回、私は濃茶の点前の当番です。

 

 本席の床は、雪窓老師の筆の大横の掛軸で、「松樹千年翠」です。
 花は、白玉椿と蝋梅を師匠が活けてくれました。
 花入は、七官青磁。年末に道具置き場を整頓していたところ、見つけたので、早速初釜で使用しました。やっぱり青磁は存在感がありますね。
 香合も飾ろうかと思いましたが、大横の掛軸と青磁の花に合わせると、付け足した感がありすぎたので、省きました。
 
 待合は本居宣長の筆で。初春という題の和歌を掛けていました。
 写真撮れば良かったものの、すっかり抜かっていました。
 来年はちゃんと撮ろう。
 ちなみに
 「 たちかえり ぼのぼのあける ひかりより かすむもけさを 初春のそら  」

 横書きにすると味気ないのですが、このような歌で初日の出の厳かな雰囲気が目に浮かぶ歌です。

 
 

 点前座はこんな感じです。

 釜 :撫肩釜 浄久造 (二代 大西清右衛門 浄清の弟 15代極)
 棚 :宗旦好丸卓
 水指:染付 丑の画 時代

 茶入が棚正面に置けれてないのが、この写真を見て、気づきました。
 
 

 師匠自慢の大西浄久の撫肩釜です。
 存在感ばっちりです。鐶付は長角(ながかく)です。
 こういう釜があれば、いいのにとつくづく思います。

 茶入は会席の向付で使うような猪口の形の見立ての茶入です。

 濃茶
 
 茶入 猪口   長入造(七代 楽吉左衛門)
 茶杓 和敬   誡堂老師(大徳寺515世)
 仕覆 時代裂
 茶碗 井戸形  空処造(十代 長岡住右衛門 十二代極)
 蓋置 三つ鳥居 良二造

 菓子 花びら餅 菊水堂製
 御茶 鵬雲斎大宗匠御好 「瑞世の昔」 碧翠園詰

 

 茶碗は私の茶碗を使わしていただきました。
 楽山窯へ直接持っていき、当代の空郷さんに極を書いていただいております。
 この極のために、実は楽山窯に二度行っており、一度目はこの茶碗がだれの作かを見て貰い、二度目にやっと極を書いて貰ったということです。
 買ったときは、合箱で、楽山窯ということだけしか分からず、だれの作かはわかりませんでした。
 
 道具組するまでは、道具がないないということを師匠も私もぼやいていましたが、何とかそれっぽくはなりました。

 今年も社中が和気あいあいと出来るといいです。

 御菓子はやはり、花びら餅ですね。
 これが出ないと初釜の雰囲気はでませんね。
 
 花びら餅は、元々は宮中の雑煮がルーツにあるらしく、裏千家の十一代 玄々斎のころに使用することが許可されたという御菓子です。

 薄茶
 
 薄器 鵬雲斎大宗匠好 糸巻棗
 茶杓 虎竹
 茶碗 松竹梅絵 半七造
 菓子 干支絵馬、ねじり梅 菊水堂製
  器   杉木地銘々皿

 
 杉木地の銘々皿はこちらです。右角は竹が張られています。

 薄茶は鵬雲斎大宗匠好の糸巻棗です
 じっくり、ゆっくり今年も稽古を重ねていきましょうという思いです。
 茶杓は、地元の高知の虎竹の茶杓です。
 11月に竹虎(虎竹を扱うお店)に茶杓を買いにいったときに、兄弟弟子が買ったものを今回は出していただきました。

 さてさて、お席はこういう感じでした。

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<初稽古での大爆笑>

 これで終われば、良かったわけですが、やっぱりオチがありました。 

 濃茶を練ったときに、お湯の入れぐらいが少ないのを心配した師匠が、お湯をもっと入れなさいという指示があり、そうかなと思いつつも、柄杓に入ったお湯を全て入れました。

 案の定、仕上がった濃茶はシャバシャバの濃茶

 申し訳ありませんと出して、師匠が一口頂いたときに、「ズルズル」と音がでました。
 
 私が、「濃茶汁になりましたね」と言ったところ、師匠の爆笑のツボに入り、笑い堪えれず、噴き出してしまいました。

 畳に濃茶が飛ぶは、古帛紗に濃茶が付くわと大変。
 しかも、古帛紗は師匠の友湖作の「二人静」。
 さすがに師匠は歴戦のツワモノ。家で乾いてから拭くとのこと。
 濡れた状態で、拭くと余計にしみ込みどうにもならないとのこと。
 弟子が、濃茶を吹き飛ばしていたら、恐らく切腹ものです。

 茶碗の縁を清めて、みんな笑いながら、濃茶を飲みました。

 後日、師匠から電話があり、噴き飛ばしたことより、そのまま連客に送ったのは、NGで悔やんでも悔やみきれぬと言われました。

 点前なり、正客が「申し訳ありませんが、奥で清めて参ります」と言い、ちゃんと仕切りなおしてすべきということでした。
 茶会はどんなアクシデントが発生するか、予測不能なので、その後をどのようにリカバリーするかが大事と師匠より改めて教わりました。

 社中でのことなので、そのまま続行したわけですが、茶会でそんなことをすると、死ぬまで「粗相した濃茶を連客に飲ました」と言われると考えただけでも、ゾッとします。

 茶会で類似の出来事が起きても、今回の体験があるので、次回はちゃんと対処ができることでしょう。

 土木は経験工学と良く言われます。地盤・現場条件・施工時期が全く同じことは無いので、理論だけでは対応しきれず経験が重要ということです。

 茶道も同じようなものだなと、初稽古から感じたところでした。
 
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2020年12月6日日曜日

令和2年11月30日に四万十町の松鶴堂で一服「ころ柿」

 11月30日に出張で四万十市に行く途中に四万十町の松鶴堂で一服

  


 活けてあったのは、お花は千両で、短冊は瑞光院の宗源和尚の筆で「豊年兆」

 豊年の兆しで、千両というのも上手い組合わせだなと思いました。

 師走に差し迫る時に、来年に向けて豊年の兆しという言葉に、多く実る千両

 松鶴堂さんの心遣いがぐっと心に食い込みました。


  

 お菓子の銘は、「ころ柿」でした。

 作りたてなのか?道明寺餡のモチモチ食感が面白かったです。

 普段はお菓子にそこまで関心を示さないのですが、ネットで調べてみました。

 道明寺は、餅米を引いた粉で作った餡なのですね。食べたことはありましたが、始めて知りました。


 道明寺餡とは・・

 https://www.toraya-group.co.jp/toraya/small_stories/detail/?id=3

2020年11月21日土曜日

令和2年11月16日に徳島市の茜庵で一服「山の装い」

  11月16日に出張で徳島市に行ってました。

 上司と一緒に行きましたが、職場へのお土産を買いましょうと強引に、茜庵に行ってきました。

 職場へのお土産は、ほぼ口実で、本音は茜庵で一服したかっただけです(笑)

 さすがに、帰りの時間もあり、ゆっくりとお道具を見る余裕は無かったです。

 しかし、しっかりとお菓子と抹茶は頂いて帰りました。

 この日の掛け物は、画賛で三玄院の寛州和尚の筆で、「舞秋風(あきかぜまう)」

 お菓子の銘は「秋の装い」で↓の写真です。 

 

 帰ってから、茜庵のHPを見ていたら、今月の設えの紹介がありました。
 
 仕事で来ていなければ、ゆっくり見れたのに・・・
 
 と思いましたが、HPを見ることで記憶がよみがえりました。 


 次回はゆっくりできるときに、行ってみよう。

 お土産が目的で来たはずですが、本音はお菓子と抹茶が目的だったので、お土産にお菓子を買って、会計を済ませた後にお土産を忘れて出て行きそうでした。

 店員さんも和菓子屋に来て、和菓子を買って、和菓子を忘れていく客も珍しいかったでしょうね。(笑)
 
 ちなみに、お土産に買って帰ったお菓子は、「雲閑」でした。
 いや、めちゃくちゃ美味しくて、また食べたいと思える味でした。

2020年11月6日金曜日

令和2年11月3日に四万十町の松鶴堂で一服「照葉」

 このところ茶道三昧でエンジョイしている日々

 11月3日の文化の日に、社中の仲間で高知県須崎市安和にある竹虎さんに茶杓を買いに行き、お昼は四万十町のあぐり窪川でお昼ご飯を食べて、食後に四万十町にある御菓子処の松鶴堂で一服頂きました。

 同日のことなのですが、話が長くなるので、竹虎さんの話は別とします。


 

 歌花筒に掛けてあった短冊は大徳寺 瑞光院 前田 宗源和尚の筆で、豊年兆です。この言葉を見ると秋を実感します。稲穂と雀の画が、実りの秋をより感じさせてくれます。

 一行などの掛物も好きですが、私は絵で情景を表現してくれる画賛がとても好きです。難しくなく分かりやすく、和むという気がします。

 

 

 歌花筒にぴったり合う照葉に、野菊でしょうか??

 松鶴堂の奥様が活けられたもので、奥様に照葉は??と聞くとなんでしょうかね??ということでした。

 何かは分かりませんが、いい感じで活けられて、奥様のきさくな人柄が活けた姿に現れているな~って思いました。

 点前にも人柄が出るように、お花を活けた姿にもお人柄が出るのだなということを知ることができました。


 

 この松鶴堂さんは、その日にあるお菓子から食べたいものを自分で選ぶことができます。

 この日は、キントンの照葉を選びました。

 ふんわりとしたキントンの中に粒餡が入っていてとても美味しかったです。

 茶碗でちょうど隠れていますが、栗入りのお羊羹?かな、サービスで付けていただけました。

 松鶴堂さんと私は茶道仲間ってことで、いつもおまけにお菓子を1つ頂いております。本当にいつもありがとうございます。

 茶碗は鼠に俵の絵付けがあり、松竹梅の画があり、めでたい図柄でした。

 作家さんの画がなんとも柔らかく、きどってなく、心が和む絵です。

 茶碗は松鶴堂さんが注文して作って貰っているお茶碗という風に聞いています。

 作家さんを今度はちゃんと確認しておこうと思います。

 毎回、新鮮な楽しさを感じることができる場所です。

 お茶会に行った訳では無いけども、お茶会に行ったような楽しさを味わえる場所です。

 季節に1度は行きたくなるいい場所ですね。

 実は、11月には、まだ2度行くチャンスがあるので、行けれることが楽しみです。

2020年8月30日日曜日

令和2年8月30日に青年部臨時総会

 今日は高知青年部の臨時総会でした。

 なんでか、かんでか、もう一期部長をやることになりました。

 お呈茶も抹茶ではなく、ペットボトルのお茶になりましたが、御菓子は菊水堂さんの「琥珀羹」を頂きました。 

 あっさりとした甘みに、少しの苦味(とある人に言わせば、塩味)美味しかったですね。

 夏場に食べる和菓子としては、かなり好きな部類になりますね。

 見た目もきれいですし。

 御菓子は見た目で楽しみ、味でも楽しみWで美味しいのが最高ですね。




2020年8月10日月曜日

令和2年8月9日に四万十市文化祭ふれあい茶会に行って参りました

  8月9日に四万十市文化祭ふれあい茶会に行って参りました。

 四万十市で茶道にご縁のある先生にご招待を受け、ひょいひょいと行って見ました。

 ひまわり子供茶道教室ということで、お茶会の主人公は、子供でした。

 大人が手伝いをするなかで、小学生~高校生までが、お点前・お運びをするなど、お茶を習い始めた初心を思い出すいい光景でした。

 コロナ禍のなか、概ね300人ぐらいのお客様が来たようで、なかなかの盛況ぶりでした。

 午後一番のお席に入れてもらう予定でしたが、午後一番に入り、「まぁおって」という先生のお心遣いに押され、三席連続でお茶を頂くことになりました。

 楽しいひとときをありがとうございました。

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 それでは、本席の掛物より、大徳寺黄梅院の小林太玄和尚のお筆で「清流無間断」です。
 ご当地の四万十川の清い流れが絶えぬよう、コロナ禍であっても茶道が途絶えるよう、この暑い時期だけに涼しい気持ちにさせてくれる短冊ですね。
 
 太玄和尚の筆は、力強いイメージがありますが、内容に合わせて、少し軽やかに書かれている気が私はしました。

お花は、

白い花が、細蟹(ササガニ)

ピンクが、秋海棠(シュウカイドウ)

ササガニというから、笹蟹だと思っていました。

ササガニを茶室の薄暗いなかでみると素敵でしょうね。

備前とか丹波の渋い花入とも合いそうです。

この暑い時期に、お花をご用意くださることが、本当におもてなしだと思います。

 さてさて、道具は子供が扱う道具などで、見せるほどでもないと言われていたのと、人の道具なの写真・作は省略します。

 会記を見てみると、四万十川・納涼・厄除け・息災のイメージですね。

 四万十川という大自然のもとにする良いお茶会になりました。

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短冊:黄梅院 小林太玄 「清流無間断」

花 :細蟹、秋海棠

花入:白竹 歌花筒

棚 :淡々斎好御園棚

釜 :糸地紋筒釜 鐶付は竹

水指:砥部 青磁 銘は銀河

   (形はほぼ筒型、胴回りに櫛目を入れて、菱形格子があり、夜空の星をイメージ)

   ※人々の健康などを星に願いを込めるというお気持ちで出されたそうです

薄器:千筋紋 蜻蛉蒔絵

茶杓:瑞峰院 前田昌道 「涼風」

茶碗:義山(馬盥型でガラスに濃い藍がマーブル上に混ざっており、すっきり、きれい)

   薩摩風夏草,ひまわり、青楓義山

蓋置:浅黄交趾 瓢透

   ※瓢は厄除けなどの意味合いもあります

建水:萩

菓子:右城松風堂 「鮎最中」

莨盆:拭漆塗舟形 松木地

火入:尾戸 青海波

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2020年8月1日土曜日

令和2年7月28日に四万十町の松鶴堂で抹茶を一服「葛焼」

 今週は、仕事で県下を巡る出張でした。
 そんななか、7月28日に四万十町の松鶴堂で癒しの一服。

 松鶴堂の若主人・若奥さんは茶道でいつもお世話になっている間柄です。
 お店に行きたいと思っていましたが、行く機会がなかなか訪れませんでしたが、やっとチャンスが到来。

 行って見るとご夫婦がいました。
 これまでは店舗では、お菓子の販売だけということでしたが、令和2年6月末より店舗に喫茶コーナーを設けと聞きました。
 本当にいいタイミングでお店に行くことができたと思います。

 喫茶コーナーはそのまま、「喫茶去」という茶道らしいネーミングです。
 お店の出来立てのお菓子と薄茶一服で680円です。
 職人さんにお菓子のことをあれこれ聞きつつ、抹茶が頂けるのなら、ナイスな値段帯ではないでしょうか。 


 お店には歌花筒に、短冊とお花があり、短冊は招春寺の福本積應和尚の「行雲流水」でした。梅雨明け目前にすっきりとした気分になる短冊でした。



 抹茶はこの時期は氷入りの抹茶も出してくれるということでしたので、氷入りをお願いしました。

 お菓子は、お店にある好きなお菓子を1つ選べるということで、お勧めの葛焼をお願いしました。柔らかな甘さとふんわり、モチモチ感のある食感でした。
 お茶碗は、六瓢のガラス茶碗で見た目も涼しく、若主人のお心を感じることができました。

 銘々皿は八角で末広?ということでしょうか?
 松竹梅に紅白の水引の画があり、また画が柔らかくほんわかとする絵付でした。
 
 次はいつに行けれるか分かりませんが、楽しみなことは間違いないですね。

 四万十町観光ブログ 松鶴堂 http://shimanto-town.net/syokakudo/


2014年6月1日日曜日

20140601淡交会月釜

 久しぶりにお茶会に行ってました。

 2月の利休忌にお点前をしたとき以来なので、実に3ヶ月ぶりです。

 3月は仕事で疲れており、4月も疲れが残っていく気にならず、やっと6月の月釜に行きました。

 席が後ろの方すぎて、道具の解説が聞けず、イマイチ分かってない状況です。

 ただ、風炉も風炉先も涼しげな感じで、水指は信楽?かな存在感のある感じでした。

 主茶碗も1-3椀まで見とれてしまうほど、良い茶碗でした。

 次は7月の納涼茶会です。

 

2014年1月19日日曜日

20140119淡交会初茶会

今日は淡交会の初茶会が高知市の要法寺でありました。
初釜だけあって、女性は着物の方が多かったです。
薄茶と濃茶と両方頂きました。

今年の1月末で茶道の稽古に通い始めて、四年が経ち、五年目を迎えようとしています。

二月には利休忌で薄茶の点前をすることになっています。また、来年の社中の初釜では年男ということで、点前をするように言われています。淡交会の初茶会を終えて、本格的に平成26年のお茶が始動します。

午年にちなみ飛躍の一年にしたいです(*^^*)

2013年10月27日日曜日

2013ねんりんぴっく高知 呈茶

今日はねんりんぴっくの呈茶茶会がありました。


昨日の午後から会場設営し、今日は朝から準備と呈茶をしました。

私も6回ほどお点前をして、十分稽古になりました。

今年の秋はお点前する場面が、多く合わせて4回ありました。

今日で風炉の季節が終わり、次は開炉となり炉の季節です。


今年の炉の季節でも、12月には慈善茶会があり、2月には利休忌があります。




 短冊は裏千家 15代家元の書で松高白鶴眠です。
(中国の李白の詩の一文だそうです)


 花は桔梗等・・・



水指は眠平焼の紅葉狩でした

2013年9月16日月曜日

20130916月釜【絵手紙No1】

先日、息子の参観日のイベントで絵手紙をしました。

以外に面白く、絵手紙セットを買い、先日のお茶会の主茶碗とお菓子の絵手紙を作ってみました。

本当は、着物と袴を貸してくれた先生に、お茶会の記念の絵手紙を作って、お礼状を兼ねて贈ろうかと思いましたが、あまりにも駄作なので今回はひっそりと自分の手帳にしまうことにしました。

もっと細い線と太い線を使い分けて、感じを出せたらいいなと後で反省しました。


使った茶碗は高麗茶碗なので、青みのある灰色なので、色付けすると黄色の茶碗になってしまいました。

お菓子はまぁ、こんな感じで近からず、遠からずという感じです。


絵手紙第1作目 月釜
 






私が買った絵手紙セットは、呉竹フィス青墨筆ぺん絵てがみセット / 12色セットで
墨筆1本、絵筆1本、12色の岩彩絵具と絵葉書5枚です。
見本のハイヒールや太陽のようなアート感が出るまでにはまだまだ、遠そうです。


























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20130915月釜がありました

 昨日の9/15(日)に高知市の慶雲庵で月釜がありました。
私は3席目のお手前を致しました。

 昨日の月釜では色々と反省点がありました。

 お点前が済み、客足がゆったりしてきたので、私も席に入ろうと思い、お待合席で座っていると、掛け物について、質問されました。

 私はお点前のことばかり考えており、待合席の掛け物の作者について、まったく予備知識が無く、質問されては、水屋に聞きに入り、答えてはまた質問され、聞きに行くという結果でした。

 やはり、お客様に聞かれることを意識して、席に臨む心が必要だと思いました。これまでは私に質問が来るということ自体想定外だったのですが、社中に入り、はや3年が過ぎ、4年目に入り、お茶席でもお点前がすることが多くなってきたので、技術・知識・心ともに磨いていく必要があるのだと痛感しました。

ちなみに主茶碗は高麗茶碗(鵬雲斎箱書)、次客椀は安南蜻蛉、3客椀は灰被(十三軒)とのことです。

いまいち分かっていません・・・。

今のレベルで悠々と満足せずに、もう一歩踏み出して、しっかり学んでいく必要があると思いました。「日々新たなり」この言葉が頭をよぎった一日でした。

2013年7月21日日曜日

納涼茶会に出る予定が(>_<)

 今日は納涼茶会に行く予定でしたが、紆余曲折あり、参加できませんでした。

 朝、ルアーを投げに近くの港へ行っていたら、妻から電話があり、お泊まり保育に行った娘が熱を出したと連絡があり、迎えに行くことになりました。

 妻は今日仕事のため、子供と一緒に納涼茶会に行く予定でしたが、娘の熱が上がらないように家で、子供と留守番をしました。

 色々用事も出来たので、納涼茶会に行けなかったけど、いい休日になったかな(*^^*)

2013年6月4日火曜日

月釜に行ってました【茶会記】



 2013/6/2に慶雲庵での月釜に行ってました。

 高知県の月釜は500円と手軽でお得なので行くと得した感がいっぱいあります。

 この日は、先週の仕事の疲れなどもあって、体がしんどく行く気がしなかったのですが、月釜に行って、お菓子を食べ、お茶を頂き、道具や茶花を見て、趣向を楽しみ疲れが回復したように思います。

 この日の茶会記は以下のとおりです。

掛け軸:「清風満座中」 清い風が座中を満たす
茶 花:河原撫子、蛍袋、矢筈芒他2種
花入れ:大樋焼

お菓子:葛餅 銘:氷室
菓子鉢:義山 

主茶碗:萩
次客椀:楽焼 祇園祭
 
茶  杓: 銘:笹船
薄茶器: 露草蒔絵

 掛け軸の「清風満座中」のとおり、涼やかで気持ちの良いお茶席でした。なかでもお菓子の氷室と義山の菓子鉢が印象に残りました。

 また道具の取り合わせがさっぱりとして、ご亭主の心が反映されており、楽しいお茶になりました。

2013年5月12日日曜日

赤十字フェアの添釜と月釜

 今日は、 赤十字フェアがあり、その会場で一般のお客様に淡交会高知支部青年部がお茶を呈茶するイベントがあり、出席していました。

 私は、昨年も参加していたため、2回目の参加となります。だいたい9:00から14:00で約300名のお客様にお茶を差し上げました。

 下の写真は、先輩が活けたお花です。コンパクトに綺麗によくまとまるもんだといつも、寒心いたします。修練の賜物なのでしょうけど・・・・。私も家に茶花を植えて、活ける練習でもしようかと思いました。

 お呈茶での反省点ですが、まず一般のお客様には淡交会というものが読みづらいみたいでした。
恥ずかしいかもしれませんが、ふりがなをつけるべきではないでしょうか。

 またお呈茶というのも、「専門用語でお呈茶って何??」と聞かれることもありました。もっと分かりやすい言葉が良いかもしれません。

 お呈茶のブースに掲示していた案内が「裏千家淡交会高知支部青年部 無料呈茶」と書かれたものだけですが、まったく味気ないです。

 抹茶の写真とか、お茶を点てている写真とかをはり、お茶のパネルなんかも出すべきではないかと思います。

 前年は花を生けていなかったのに対し、今年はお花を活けたので、来年は飾り扇子とか、色紙とか短冊を飾ってみてはどうかと思いました。

 それとかミニカルチャー教室的なブースがあっても良いかと思います。お茶の飲み方とか、点て方を教えるミニブースなんかいいのではないかと思います。

 色々な反省点を次回に活かせるように、次回の会合で意見を出してみようかと思っています。




 その赤十字フェアのあとで、今年初の風炉の月釜があり、最後のお席になんとか入れました。
目を引いたのが水差しで作家は忘れましたが、交趾の荒磯が綺麗だなと感動しました。

 あとお菓子が母の日にちなんで、カーネーションの姿をしたお菓子でよかったです。

2012年2月5日日曜日

青年部の初茶会

今日は青年部の初茶会とその総会に行ってきました。

流れは点心→濃茶→薄茶という順番でした。

続き薄茶だったので、さすがに正座をすると足の痺れが切れました。

印象的だったのが、瀬戸黒のお茶碗で大宗匠の箱書きということでした。

その瀬戸黒の茶碗は、立派で迫力があり、存在感が凄く、拝見のときに

見て惚れる感じがありました。

次に印象的だったのが交趾(こううちん)のお茶碗でした。

3客用のお茶碗で銘・お作を聞かなかったので、分かりませんが、とても綺麗なお茶碗でした。

交趾の水差しとかが有れば、夏場のお茶席に映えるのかなとか思っていました。