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2021年7月25日日曜日

茶碗「野点赤茶碗(玉藻窯)」を購入

 令和3年5月6日に香川県の玉藻窯に行っていました。

 四国内で唯一の楽焼の窯元なので、前から気になっていました。

 玉藻窯の茶碗は茶道具のネット販売でときどき見かけるので、少し気になっていたところです。筒茶碗を1つ買おうかな?という気楽な気分で行ってきました。

 昼過ぎに行ったら、氏家常美さん(玉藻窯の二代目当主)が道端まで迎えに出てくれていました。

 到着してお茶碗を見せていただいている内に、お互いに意気投合して2時間半ぐらい話し込んだでしょうかね??

 抹茶も2服いただき、お菓子も次から次に出していただきました。


 ここまで来れば、何も買わない訳にはいけない雰囲気になり、手頃なのは無いかと考えていると、野点用の小茶碗を出していただきました。


 5碗ぐらいの野点の赤茶碗から選んだのが↓です。


 

 

 まだ茶碗の手入れをしていないので使っていませんが、この秋の野点に使ってみようかと思っているところです。

 この玉藻窯は当主の氏家さんとお姉さんで運営されているみたいです。

 氏家さんのお姉さんもお人柄がよく、武者小路千家で茶道をされている方で、色々と茶道談義もしていただき、2時間半ほどいても、時間が経つのがあっと言う間でした。

 

 羊の干支茶碗を見せていただいたときに、私が羊年と言うことを伝えると、お土産に羊の茶碗をプレゼントしていただきました。

 

 

 

 茶碗としては筒茶碗でしょうか?

 ただ、この羊の画のイメージが強烈すぎて、干支のとき意外にどこで使ったらいいのか??と悩みどころです。

 筒茶碗なので、真冬に使うしかない訳ですが、羊の取合せをどう考えたらいいのか?

 取り合わせが難しいので、ちゃんと使い道を考えてくれと茶碗を託されたのかもしれません。

 今後の宿題になりました。

 茶碗は紙箱でいただいたので、また箱を準備して箱書きをお願いしに行くように考えています。


2020年11月7日土曜日

茶杓・花入・銘々皿を購入

  茶道三昧が続きます

 11月3日に高知県須崎市の安和にある竹虎さんに行きました。

 目当ては、ここ須崎市安和でしか取れない虎竹の茶道具です。

 日々のお稽古で使うときに楽しむために茶杓を買いに行きました。

 ネットショップをみた限りでは、茶道具関係は少ないのかな?と思っていましたが、まぁ多くの茶道具がありました。

 薄茶器・花入・水指・建水・菓子器・茶杓・結界等々・・・。

 お店にあるものを見立てて使えば、もっと多くの可能性があるのでは??

 という想像力を掻きたてる品が山ほどあります。ここはお金と時間が無限にいるようなブラックホールだと思いました。

 また、折をみて、行かなければという場所ですね。


 さて、本命の茶杓はこちらです。

 

 社中の仲間2名と合わせて3名で、想い想いの茶杓を購入しました。

 今後はお稽古のときにそれぞれ自慢げに、茶杓を出していくことでしょう。

 稽古場での会話の花がまた1つ多く増えた気がします。

 きっと先生も喜んでくれることだと思います。

 いずれは、この茶杓に筒と箱を構え、誰かに銘を付けて貰うようにしようと思いますが、それはまだ先の話ですね。


 茶杓を見たあとに色々見ていると面白そうなものを続々と発見。

 財布的に手頃で買えそうなものがあったので、ついつい購入。

 買ったのは、掛花入で瓢です。

 

 

 置いてしまうと瓢でなく、下蕪にも見えますが・・・。瓢です。

 夏場の暑い時期に、この花入を掛けて、木槿を活けるといいのでは?

 と楽しみが1つ増えました。

 6月末の輪抜け様の頃に、厄除けの無病(六瓢)に合わせて使うのもよし

 8月の酷暑の頃に、ひょうたんは大きくなるので、そのときも面白く。

 使う場面を考えるだけでも楽しくなります。


 もう一つ買ったのは、銘々皿です。

 コロナが発生して以降は、1つの菓子器より、各自がお菓子を頂くということがお茶会では、タブーな雰囲気があります。

 今まで銘々皿を買うことを想定していませんでしたが、今後は銘々皿が必要になるかも・・。

 青年部のWEB会議のあとに、呈茶は自服という流れになり、各自が準備したお菓子を紹介して、抹茶を頂くというやり方になっています。

 そういう雰囲気があるので、銘々皿を2枚買いました。

 

 

 

 杉木地の角に竹皮が貼られています。

 シンプルながら見た目にきれいなのと、お手頃価格なのでついつい買った感じです。後から考えれば5枚セットにしていれば、行事などで銘々皿を持ち寄ろうとなったときに使いやすいので、追加で近々3枚買い足して、5枚組にする予定です。


 竹虎さんのHPは↓です。

 https://www.taketora.co.jp/

 HPを見ても楽しいと思いますが、お店に行けば時間を忘れて、見入ってしまうことは間違いないでしょう。




2020年10月31日土曜日

令和2年10月 京都散策(大西清右衛門美術館・北村徳斎・裏千家兜門)

 京都に行ってきました。目的は、大西清右衛門美術館と北村徳斎帛紗店でした。

 京都に着いて早速向かったのが、大西清右衛門美術館。

 釜を1つ欲しいなと2年ぐらい前から思い始めて、一度行ってみたいと思っており、今回念願が叶いいくことができました。

 美術館はこのような外観で、御釜師の表札が立っています。これを見るだけでテンションがぐっと上がります。


 

  

 

 2階が玄関になっていて、↓のような鉢がありました。
 写真では分かりにくいですが、鉢には龍が彫りこまれています。
 火事から守るお守りの意味合いもあるのでしょう。
 鉄でできた、蓮の錆びまでが景色となっており、これを見てさらにテンションがあがります。  



 開館同時に入って受付にいくと、コロナのときにせっかく来てくれたお客様ということで、入館料も呈茶も無料ということでした。
 
 3Fには大西の釜が解説付きで展示されておりました。
 私の知識では、理解が乏しく詳しい解説付きで見れたらと思いました。
 当代の大西さんが居れば・・・と思いましたが、仕方ないことです。

 7Fは茶室で、「松籟を想う 〜茶の湯釜を見ながら〜」をテーマに千家十職などの道具がありました。こちらも凄いということは分かりましたが、知識不足で何がどう凄いと言うことまで分からず。

 2Fに戻り、抹茶を頂きました。
 俵屋末富さんの大西の釜の刻印が入ったふやき煎餅と俵の打ち物のお干菓子でした。茶碗は、朝日焼の刷毛目を出して頂きました。
 朝日焼の茶碗を呈茶で頂くなんて、贅沢だなと思いつつも、嬉しかったです。
 御お床の掛物とお花,呈茶のお茶碗とお菓子は係の人に確認して、写メを撮らせて貰えば良かったと思います。

 お土産にお呈茶で出してくれていた俵屋末富さんの大西釜の刻印のあるふやき煎餅を買いました。
 
 美術館の人と話をしていると、茶道総合資料館のパンフレットを渡してくれました。徳斎さんのお店には13:00に行きますという約束だったので、時間にも余裕があるので、茶道総合資料館に行きました。


 北の大茶湯展があり、一通りみましたが、どちらかというと歴史的な意味合いでの資料展示で、あまり興味が湧かずというところでした。
 
 しかし、伊住禮次郎さんにばったり出くわし、「こんにちは」と言うのが精一杯でした。ちゃんと挨拶して、話をすれば、呈茶に入れてくれたかも・・と非常に残念です。
 
 呈茶は完全予約制で行ってやっていても、どうにもならない状況でした。


 その後に、徳斎さんのお店の近くでカレーを食べました。
 疲れていたのと、電池切れの恐れがあったので、写メを撮らずでした。
 味も値段もそこそこ良かったですが、京都に来て、何もカレー食べなくてもって思いました。


 徳斎さんのお店に到着。
 帛紗の看板と木賊で、ここが徳斎さんのお店ということが一目で分かります。

 
 
  200枚ぐらいから選んだ古帛紗がこちら
  裂地名は名物縹地一重蔓中牡丹之金襴です。
  飽きがこず、どの茶碗にも合いそうです。
  買って良かったなぁと思いました。
  粗品で徳斎さんのオリジナルの懐紙を1束頂きました。

  


 京都に来て、寺之内まで来たのだから、総本部を見に行こうと歩いていると俵屋末富の店舗を発見。
 ここでもお土産に干菓子を購入。お腹が張っていたので、お呈茶は断念しました。次回に徳斎さんのところに行くときは、俵屋末富でのお呈茶は欠かせないと
思いました。  
  
  

 裏千家の兜門に到着
 本当に表千家と裏千家は敷地が隣合わせ。
 近くに寺之内幼稚園ってありましたが、年が近ければ、表・裏は従兄弟同士みたいな感覚でそこに通うのでしょうかね??
 けど、仲がいいのか、微妙なのかは分からないですね(笑)

  


  


 この寺之内界隈は、本当に道具屋さんがたくさんあり、清昌堂やました,小西 康,みやしたさんがあり、お菓子も俵屋末富,田丸弥さん,帛紗の徳斎さんがあり、時間とお金が無限に無くなるブラックホール地帯だと実感しました。

 次回の京都旅行は、清閑寺窯に行ってみたいと検討中です。


 
 




 

古帛紗「名物縹地一重蔓中牡丹之金襴(徳斎)」を購入 

 出張で奈良県に行った帰りに、京都に立ち寄り、北村徳斎のお店に行ってきました。

 徳斎さんのお店は、完全電話予約制です。

 時間も一時間で区切っているみたいでした。

 寺之内のバス停のすぐ傍にお店があります。

 お店には、帛紗と木賊(とくさ)がありました。

 徳斎の号とかけての木賊ですね。

 聞いたことはありましたが、実物を見ると少し嬉しいもんです。

 













買った古帛紗はこちら














名物縹(はなだ)地一重蔓牡丹之金襴

※縹(はなだ)とは、色のことです。帰って調べてみて、分かりました。

ざっくりというと藍色の仲間のようです。

社中でのお茶会、青年部の茶会に使ってみようかと思います。

呈茶とか、稽古には、勿体ないとも思います。

けど、荘物の稽古のときには使ってみたいとか、いろいろ悩ましい。

https://irocore.com/hanada-iro/














徳斎さんで買ったら、懐紙を1つ頂きました。

写真でわかるか微妙ですが、右端に徳斎さんの糸巻きの絵が付いています。

使うのはもったいないですが、使わないのはさらに勿体ないので、使います。








2020年9月17日木曜日

花入「備前桟切砧耳付(陶古窯)」を購入

 平茶碗同様に、岡山の陶古窯で花入を購入
 
 花入の箱には書いてないけど、桟切になるのだと思う。
 買ったときに聞けば良かったと少し後悔。

 花入は今まで少し買っていたけど、一輪挿とかが多く初めて、箱付の花入を購入しました。

 形的には、耳付きの砧になるだろうと思います。

 どの花を活けても、似合いそうという気がします。
 
 春・秋の草花,夏の木槿,冬の椿と一年中楽しめれるものかと思います。

 季節に合わせてこの花入に活けていくことが楽しみですね。
 
 掛軸のとなりに早く活けてみたい(笑)

 この秋は、大きな買い物は無いけど、秋の野の中棗,備前窯変の平茶碗,備前の桟切花入と充分お金を使ったので、当分は購入は控えないとないけないと思います。
 



 

2020年9月16日水曜日

平茶碗「備前窯変平茶碗(陶古窯)」を購入

 先日,備前の小西陶古窯に行って参りました。

 目的としては先日中古で買った茶入が陶古窯の作で間違いないかということを見て貰いに行くことでした。

 陶古窯の作品は好きで、前から訪れたいという気持ちでした。

 平茶碗を1つ買いたいと思っており、行ってみて出会ったのがこの茶碗。

 見てすぐにこれが良いとは思いましたが、やはり他の茶碗と見比べてみました。

 青備前も良かったのですが、買ったのは直感で惹かれたこの茶碗

 この茶碗は抹茶が入ると、見込みの景色が上手く隠れ、抹茶を飲むと中の景色が出てくるという面白みがあります。

 また、平茶碗を使う暑い時期だけによりシンプルで侘びたものが、すっきりしていいかなと思いました。

 来年の稽古で洗い茶巾で使えるし、青年部の夏場の呈茶でも、良かろうと思います。






2020年9月5日土曜日

小西陶古窯へ訪問

 9月1日に有給をとって、岡山の小西陶古窯に行ってました。

 何年か前に小西陶古窯の火だすきの茶碗を買って、それをお茶会の道具組みに持って行って、あっさりと採用されて、初道具組で主茶碗になって、それ以来お道具を買うようになりました。

 そしてその茶碗は今も気にいっており、昨年の研究会のときにもその茶碗を持って出たという歴戦のツワモノの茶碗ですね。

 さて、今年の夏に、中古で↓の茶入を買いました。

 小西陶古窯との縁が深まったこのときに、窯元に行ってきたところです。




 陶古窯に行くと、陶古窯の展示と陶蔵さんの展示と2棟の展示がありました。

 写メを取れば、良かったと今、気がつきましたが、興奮でそれどころでなく、撮れず終いです。

 何か買いたい目当てがあったわけではなかったのですが、色々みるうちに気がつけば、平茶碗と花入を買っていました。平茶碗と花入は後日、こちらでアップします。
 
 工房の方が、優しく対応してくれ、お茶を頂いたり、説明をしてくれたりと楽しかったです。

 購入後に、この茶入を見て貰い、こちらの窯のもので間違いないということでした。
 箱をみて、当主の陶蔵さんの雰囲気がおかしかったのですが、茶入をみせると、これは内のものですと言ってくれて安心しました。いつもこのタイミングが凄まじく緊張します。

 陶蔵さんさんの雰囲気がおかしかった理由は、箱書でした。箱書きは誰かが書いたものであるらしく、小西の字では無いということで、印も後でだれかが、上からえどたったと思われるということでした。いずれにしても、本物であったので満足しています。

 前から気になっていた共蓋はなぜ?ということを聞くと牙蓋は高価なこと、備前だから共蓋も作っちゃえというそういう雰囲気のもとで、共蓋が作られているようです。

 そして、茶入の胴がザラザラして帛紗で清めにくい話をすると、サンドペーパーで擦るといいよというアドバイスを受けました。

 私自身にサンドペーパーで擦るノウハウが無いので、知り合いの陶芸作家さんにノウハウを伝授してもらい、近々擦る予定です。

 帛紗で清めれるようになれば、後は色々使って楽しむことができます。