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「ThinkPadを買うならこれ」を書くまえに第1回 ThinkPadの魅力
第2回 ThinkPadの各モデルの特徴
第3回 使用用途から見たThinkPadの比較検討
第4回 各モデルの評価
第5回 最後に・・第2回 ThinkPadの各モデルの特徴 ThinkPadはX・SL・R・T・Wと5つのモデルで構成されています。これまでのX・R・Tに加えて、SLとWシリーズが昨年の夏にリリースされて、今の5つのモデルになりました。
これまでのA4ノートはRとTシリーズでしたが、これにSLが加わったことでA4ノートが3種類になりました。(WもA4といえばそうなのですが、スペック等が明らかに違うので、ここでは分けて考えます。)
LenovoのHPで紹介されているモデルのコンセプトは以下のとおりです。(
LenovoのHP)
先進テクノロジーを搭載したフラッグシップモデル X200S,X301,W500,W700
ハイパフォーマンスモデル X200,X200Tablet,T400,T500
スタンダードノート R400,R500
SOHO・ご家庭向けスタイリッシュノート SL300,SL400,SL500
【違いが不明確なモデル設定】 このコンセプトでは、SLとRシリーズの違いは普通は分からないと思います。
まして、今はPCを購入時にはカスタマイズが可能で、モデルが違えどもスペックを同じにすることができるし、同じにした場合はほとんど値段も同じになります。
これらの理由から、各モデル毎の特徴を捉えていないと、どのモデルを買っていいのかユーザーは分かりません。
そこでX・SL・R・Tの各モデルの特徴を把握し、比較検討を行い、「
ThinkPadを買うならこれ」ということを考えてみたいと思います。
またX・SLシリーズを考えるときに外せないのが、IdeaPadの存在なので、ThinkPadの各モデルとIdeaPadを併せて検討したいと思います。
【各モデルの概要】Xシリーズ(X200,X200S,X200Tablet,X301)1.モデルコンセプト
ハイパフォーマンスからフラッグシップモデル
2.価格帯
X200 109,830~ X200S 129,990~ X200Tablet 205,254 X301 179,970~(最小構成)
3.大きさ
X200,X200S,X200Tablet 12.1インチ X301 13.1インチ
4.重量
X200 1.35kg,X200S 1.1kg,X200Tablet 1.61kg X301 1.42kg
5.スペック
CPUはCore2Duoを採用、最大搭載memoyは4GB、SSDを搭載可能、バッテリー稼働時間 約9時間(オプションバッテリー装着時)その他指紋センサーや優れたセキュリティー機能を搭載
6.シリーズのイメージ
軽量で長時間稼働する高性能なモバイルノートといったところだと思います。しかし、モバイルで考えるとIdeaPADの存在が気になります。また、拡張性や画面サイズのことを考えるとT400が気になります。
SLシリーズ(SL300,SL400,SL500)1.モデルコンセプト
スタイリッシュノート
2.価格帯
SL300 64,470~ SL400 54,810~ SL500 56,910
3.大きさ
13.3~15.4インチ
4.重量
SL300 2.1kg SL400 2.5kg SL500 2.9kg
5.スペック
標準のCPUはCeleronであるが、カスタマイズでCore2Duoにカスタマイズ可能。Memory規格はCore2Duoにしても、PC3-8500にはならず、PC2-5300のまま。
バッテリーの稼働時間は約2.5~3.5時間。標準で光学式ドライブが搭載される。オプションでBluetooth,指紋センサーがつけることができる。
6.シリーズのイメージ
やはり価格設定が魅力的です。スペック的には低いところがありますが、普通に使う分では問題ないでしょう。SL300であればモバイルとホームを兼ねているので、使い勝手は良いと思います。
低価格といった切り口であればIdeaPADの存在が、ホームPCであればRシリーズの存在が気になります。
Rシリーズ(R400,R500)1.モデルコンセプト
スタンダードノート
2.価格帯
R400 84,840~ R500 84,840
3.大きさ
14.1~15.4インチ
4.重量
R400 2.5kg R500 2.9kg
5.スペック
CPUはCore2Duoを採用、最大搭載memoyは4GB。バッテリー稼働時間 約4.8~6.6時間(オプションバッテリー装着時)
6.シリーズのイメージ
やはり価格とパフォーマンスのバランスが魅力的です。グラフィック機能は強化されていないが、普通に使う分では問題ないでしょう。
性能といった切り口であればTシリーズの存在が、価格面ではSLシリーズの存在が気になります。
Tシリーズ(T400、T500)1.モデルコンセプト
ハイパフォーマンスノート
2.価格帯
T400 111,930~ T500 111,930
3.大きさ
14.1~15.4インチ
4.重量
T400 2.3kg T500 2.7kg
5.スペック
CPUはCore2Duoを採用、最大搭載memoyは4GB。SSDを搭載可能、セキュリティー機能・グラフィック機能が強化されているなど高性能なPCです。
また同じ大きさのPCに比べて、重量が1割ほど軽く作られております。バッテリー稼働時間 約6.6時間
6.シリーズのイメージ
やはり価格とパフォーマンスのバランスが魅力的です。
グラフィック機能は強化されており、軽量であるため、出張先のプレゼンテーションで使いたいと思うPCでは問題ないでしょう。
やはりRシリーズが価格的に安いので、予算に余裕があればTシリーズが欲しいと思います。また、スペックが同等で重量の軽いXシリーズの存在が気になります。
IdeaPAD1.モデルコンセプト
モバイルノート
2.価格帯
IdeaPAD 49,980
3.大きさ
10.1インチ
4.重量
S10e 1.4kg
5.スペック
CPUはAtomを採用、最大搭載memoyは1.5GB。HDはSATAを搭載。バッテリー稼働時間 約5.3時間。Bluetooth、WirelessLAN、メモリーカードリーダーが標準搭載されています。
6.シリーズのイメージ
Lenovoが昨年の12月にUMPCとしてリリースしたモデルです。他のUMPCの画面は9インチが主流であるのに対して、IdeaPADは10インチと少し大きめです。その反面、重量が他のUMPCと比べてやや重めです。それでも価格がパフォーマンスのバランスが魅力的です。
モバイルで考えるとやはりXシリーズの軽さと性能、拡張性と価格で考えるとSL300の存在が気になります。
【各モデルとの比較】
どのモデルにも特徴はあるのですが、やはり価格・スペック・拡張性・モバイル性などで他のモデルとの比較が必要になります。
また買うPCが2台目のPCであるか、メインのPCとするか、モバイルで使うかによっても買うPCは異なってくると思います。
次回は「
第3回 使用用途から見たThinkPadの比較検討」と題して、現行のX、SL、R・T・IdeaPADシリーズの性能から見たポジショニングマップ、性能を比較するマトリックス、購入にあたってのフローチャートを用いて各シリーズの比較検討を行いたいと思います。
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第1回 ThinkPadの魅力
第2回 ThinkPadの各モデルの特徴
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第4回 各モデルの評価
第5回 最後に・・