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2021年7月25日日曜日

令和3年5月 教養講座「茶花を生ける」

 5月9日(日)には、高知青年部の教養講座がありました。

 講師は、支部の青年部育成委員会の先生方でした。

 講師の先生に説明をしていただく資料の作成。

 その資料について事前の確認等で何かと忙しかったですね。

 けど、先生方も楽しまれたようなので、まず無事に終わったというところですね。

 当日は、自分の花入を何個か持っていきましたが、せっかくなので他の方が持ってきた花入に生けてみました。

 自分の持っている花入だと、いつものパターンで生けてしまいますが、人の花入だとそうはいかないところが面白いですね。 

 


 花 :蛍袋・野薊・紫陽花

 花入:立鼓

2021年4月15日木曜日

3月11日 東日本大震災オンライン茶会に参加

  1ヶ月前の内容を今ごろになり、更新していくのは恥ずかしいのだけど・・・

 3月11日は東日本大震災オンライン茶会に参加しました。

 前日も稽古で追悼をしましたが、この日こそが追悼の日。

 淡交会青年部 東北ブロックの主催でオンライン茶会が開催されました。

 高知からは3名が参加することに、オンラインをそれぞれで参加しても面白くないので、集合して参加しました。

 折角なので、短冊を掛け、花を生け、そして被害にあわれた方へ御茶のお供えをしました。

 


 短冊は瑞峰院の前田昌道和尚の筆で「春風吹又生」

 

 

 花は白玉椿と土佐水木を備前の釣鐘の花入に生けました。

 追悼のときなので、椿は白にしました。

 しかし、「春風吹又生」の言葉のとおり、どのような苦難があろうとも春は訪れ、そして新たな風が吹き、また一歩を歩み始めるそのようなときなので、爽やかな土佐水木の枝を生けてみました。

 

 お菓子は、石川の行松旭松堂の「絆」と高知の松鶴堂の「祈り」です。

 行松さんの「絆」は震災を忘れないという想いで、震災のあった卯年にちなんで作ったお菓子で、売上のほとんどを被災地に募金するために作られたお菓子です。

 松鶴堂の「祈り」は私が松鶴堂さんにお願いして作って貰ったふやき煎餅で、お地蔵さんの画です。

 震災で亡くなられた方の冥福を祈り、安全に・平和に暮らせますようにという祈りを込めて、特別に作って貰いました。

 

 


 茶碗は、私自身が東日本大震災の復興支援で宮城県気仙沼に行ったときに、地元の三事堂ささ木店舗で買った黒茶碗。

 被災を受けた店舗に残っていた茶碗で、少しでも復興に役立てたらという想いと、自分自身の思い出に買った茶碗です。

 今思えば、被災を受けたなかで、よく生き残っていたなと思います。

 今後も大事に、大事に使っていきたいと思います。

 被災地に行って思ったこと

 親裁により家族を失った方にとって、震災はいつまで経っても終わらないこと。

 津波により、家族が帰らない人が言っていたことは、「まだ帰りません」という言葉でした。「亡くなった」と言わないこと。

 その重みは、当事者でないと分かりえぬ感情があるのだと思い知りました。


 震災に遭ってない人ができることは「忘れないこと」だと思いました。



 


2021年2月8日月曜日

令和3年高知青年部の定期総会

 2月7日 今日は高知青年部の定期総会がありました。

 今年はコロナにより行事が自粛とならない様に、オンライン併用で行事を進めて行きたいと思います。

 高知青年部としては、初のオンライン併用総会で、一部の方がオンライン参加しました。

 今後の行事はオンライン併用で進めていくことになると思います。

 さて、今日は岐阜県の書家の大平蓮川さんの筆で「和」を飾り、花は白玉椿と土佐水木の芽の枝物を活けました。

 花入は、青年部の役員で、久川さんという方の一輪挿です。

 私は勝手に、肩衝という風に名前を付けています。

 素朴ながら、品があるなぁと思っています。


 

 例年なら、呈茶をするわけですが、このような時節柄、お茶はペットボトルを配布し、御菓子は四万十町の菓子処の松鶴堂さんにお願いをしました。

 銘は「未開紅」です。

 

 ちょうど、今月の淡交の表紙も実は、「未開紅」です。

 実は、松鶴堂のご主人は、京都の末富で修行をされた方です。

 末富さんの「未開紅」を直接見たことがないのですが、本家さながらの出来栄えで、味も美味しかったです。

 ↓ 淡交 2月号 ↓

 https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2550

 梅は「百花に魁る花」という言葉があります。

 4月に向い少しづつ暖かくなり、梅、桃、桜と咲いていきます。

 コロナの状況も少しづつ良くなり、茶道が楽しめる日が再び来れば、いいですね。


 

2021年1月25日月曜日

令和3年初役員会

  今日は令和3年の高知青年部の初役員会でした。

 会が始まるのは13:00からですが、今回はお床に掛け軸を掛け、お花を活けるということだったので、10:00頃から花を探しに行っていました。

 花は、椿と土佐水木の芽の枝物を想定して、椿を採りに五台山に行ったところ、梅が少しほころんでいました。

 雨が降っていたせいか、梅の花が凛としているように感じたので、枝は梅にしました。

 そして土佐有楽という種類の椿があったので、それを採ってきました。

 梅はまだ早いという意見もありそうなので、念のため、土佐水木の芽の枝も調達。

 五台山の梅は↓、少し膨らんだ蕾が少しづつ咲いてきています。


  

  さて、役員会の会場の床はこちら

  

  高桐院の住職の松長剛山和尚の筆で「白珪尚可磨」です。

  今年はコロナと向き合い、行事を進める、いわば挑戦の年になります。

  ベテランの役員と新しい役員さんの双方の力を合わせて、精進していく。

  そんな気持ちで掛けてみました。

  

  

  お花は土佐有楽,
左が白梅,右が紅梅で、紅白の梅にしました。

  最初は白梅のみにしてましたが、紅梅も入れて良くなったと思っています。


  花入は、草花紋の染付の大徳利です。

  ぱっとみは高知の尾戸のように見えますが、尾戸ではありません。

  宴席で一升のお酒を入れて、熱燗するのに使っていた大徳利です。

  素朴さ、おおらかさが高知の気風にあってます。


  

  御菓子は菊水堂の製で「結実(けつじつ)」

  今年の勅題の「実」を引用した御菓子です。

  コロナ・コロナで明るい話が少ないときに、希望を持って前に進み、

  皆で1つの実を結ぶ そういう年になればいいですね。


  

  そしてお茶碗は、地元の作家さんの久川 創さんの作で、「陽春」

  いわゆる琵琶色ですが、粘土そのものの色ということで、無釉とのこと。

  作ったイメージを聞くと、あったかい春の日ということです。

  作家さんの優しさ、暖かさが茶碗に現れている気がします。


  役員会も無事に済み、いよいよ行事を進めて行かなければいけません。

  大きなことは無理でも、できることを一歩ずつ、頑張ろう。 



2020年8月30日日曜日

令和2年8月30日に青年部臨時総会

 今日は高知青年部の臨時総会でした。

 なんでか、かんでか、もう一期部長をやることになりました。

 お呈茶も抹茶ではなく、ペットボトルのお茶になりましたが、御菓子は菊水堂さんの「琥珀羹」を頂きました。 

 あっさりとした甘みに、少しの苦味(とある人に言わせば、塩味)美味しかったですね。

 夏場に食べる和菓子としては、かなり好きな部類になりますね。

 見た目もきれいですし。

 御菓子は見た目で楽しみ、味でも楽しみWで美味しいのが最高ですね。




2013年5月12日日曜日

赤十字フェアの添釜と月釜

 今日は、 赤十字フェアがあり、その会場で一般のお客様に淡交会高知支部青年部がお茶を呈茶するイベントがあり、出席していました。

 私は、昨年も参加していたため、2回目の参加となります。だいたい9:00から14:00で約300名のお客様にお茶を差し上げました。

 下の写真は、先輩が活けたお花です。コンパクトに綺麗によくまとまるもんだといつも、寒心いたします。修練の賜物なのでしょうけど・・・・。私も家に茶花を植えて、活ける練習でもしようかと思いました。

 お呈茶での反省点ですが、まず一般のお客様には淡交会というものが読みづらいみたいでした。
恥ずかしいかもしれませんが、ふりがなをつけるべきではないでしょうか。

 またお呈茶というのも、「専門用語でお呈茶って何??」と聞かれることもありました。もっと分かりやすい言葉が良いかもしれません。

 お呈茶のブースに掲示していた案内が「裏千家淡交会高知支部青年部 無料呈茶」と書かれたものだけですが、まったく味気ないです。

 抹茶の写真とか、お茶を点てている写真とかをはり、お茶のパネルなんかも出すべきではないかと思います。

 前年は花を生けていなかったのに対し、今年はお花を活けたので、来年は飾り扇子とか、色紙とか短冊を飾ってみてはどうかと思いました。

 それとかミニカルチャー教室的なブースがあっても良いかと思います。お茶の飲み方とか、点て方を教えるミニブースなんかいいのではないかと思います。

 色々な反省点を次回に活かせるように、次回の会合で意見を出してみようかと思っています。




 その赤十字フェアのあとで、今年初の風炉の月釜があり、最後のお席になんとか入れました。
目を引いたのが水差しで作家は忘れましたが、交趾の荒磯が綺麗だなと感動しました。

 あとお菓子が母の日にちなんで、カーネーションの姿をしたお菓子でよかったです。

2012年2月5日日曜日

青年部の初茶会

今日は青年部の初茶会とその総会に行ってきました。

流れは点心→濃茶→薄茶という順番でした。

続き薄茶だったので、さすがに正座をすると足の痺れが切れました。

印象的だったのが、瀬戸黒のお茶碗で大宗匠の箱書きということでした。

その瀬戸黒の茶碗は、立派で迫力があり、存在感が凄く、拝見のときに

見て惚れる感じがありました。

次に印象的だったのが交趾(こううちん)のお茶碗でした。

3客用のお茶碗で銘・お作を聞かなかったので、分かりませんが、とても綺麗なお茶碗でした。

交趾の水差しとかが有れば、夏場のお茶席に映えるのかなとか思っていました。

今日はお茶会

今日は高知市のカルポートで淡交会青年部の初茶会があります。

青年部に今年から入会し、活動を始めます。

お茶会は濃茶・薄茶・点心の順で行うそうです。

そして、お茶会の後は青年部の総会が行われていると聞いています。

私は、青年部での活動を通して、より他のお稽古をされている方と交流し、よりモチベーションを高めて

楽しいお茶が出来ればと思っています。