お茶会が無いなか、月3回の稽古がお茶を楽しむ唯一の場になっています。
前から思っていたことですが、稽古のときにちょっと季節を楽しめれるものがあれば、稽古場が和むだろうと思っていました。
お茶の季節は本当に多く、ざっくり言っても二十四節季分の季節はあるだろうと思いますが、まずは五節句を楽しんで行けれる様にしたいと重います。
五節句ではありませんが、節分ってやっぱり馴染み深いので、節分に合わせて画賛色紙を買いました。
掛け軸を買いたいところですが、ちょっと稽古場を盛り上げることが目的なので色紙で我慢しました。
今年はちょうど2月3日が稽古日で、しかも兄弟弟子が前の師匠についていた頃の兄弟弟子を招待しますので、ちょうど買って良かったなぁと思っています。
稽古場の床に掛けるのには、恥ずかしいので待合にでも掛けるようにしようかなと思っています。
色紙は、招春寺の前大徳 福本積應和尚の筆で「福は内」に「升に福豆」の画賛です。
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