11月より新たなお点前にチャレンジするために、小習事(三)を購入しました。来月は12月よりは茶箱の雪点前を始める予定ですので、また書い足す予定です。教本いるけど、やはり高いですね。
茶箱の雪点前を稽古するにあたり、どうしても克服しておかなければいけないのが、長緒の扱いです。
1つ進む度に壁があり、超えるとまた壁が立ちはだかるというエンドレスの仕組みが出来ています。
ちらっと長緒の扱いを見ましたが、これはいかんと痛感しました。
稽古場から長緒の仕覆と茶入を借りてきて、特訓が必要そうです。
長緒をマスターして、雪点前に取組みます。
重ね茶碗は見た限り、そんなに大変そうでないという認識です。
11月に茶碗荘,重ね茶碗をやって、12月に長緒茶入と雪点前して、1月に重ね茶碗と茶箱の雪点前を復習と後炭点前を始める予定です。
今年・来年で小習を一通りして、四カ伝に進まなくてはと思っています。
小習の前八箇条が終わったら、ひとまず許状を大円相の許状を申請しようかと思います。
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