コロナの緊急事態宣言の解除の後の稽古再開より花を活ける特訓を続けています。
失敗もあり、納得のいく活けたものもあり、様々です。
茶花の本を先生よりお借りしていましたが、お返しして、自分で茶花ハンドブックの風炉変・炉編を買いました。
毎月のお花の紹介と活けた姿があると思い買いましたが、残念ながら活けた姿は載ってなかったです。ネットで買うとこういう失敗がたまにあります。
しかし、思わず良かったこともありました。
活けた姿がない変わり、自然の姿の茶花が掲載されているので、茶花を探したりするのに、とても便利です。
毎月の茶花の他に、風炉編では木槿と実の茶花が紹介されており、炉編では、椿と実・照葉が紹介されています。
活けた姿は、他の本を参考にすることとして、まずは数を活け続けることから練習を始めようと思います。
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