小習事 二 の点前教則を買いました。
小習事 二 は茶入・茶碗・茶杓・茶筅荘の小習です。
8月より応用点前 → 炭点前 → 茶箱 一 → 小習事 二 の順に購入しました。
小習事 一 の貴人点・貴人清次を飛ばしたのは、何となく貴人点が必要か?という疑問があるからで、この時代に貴人って存在するのか?存在しても実践で使うことがあるのか?と思います。
それより、荘物であれば、お稽古の中で、先生から頂いた、新しく買った、極めを書いて貰ったなど応用は出来そうなので、まずは小習事 二 から始めます。
けど、毛嫌いする訳にはいけないので、荘物が終われば、貴人点をするしかないのでしょうね。
教本があれば、稽古前に予習することが出来るし、先生が教えてくれたところで、教本と違っていれば、帰って確認もできるし、何かと必要です。
また、点前ノートを作成するときに、丸写しにはなるけど、写真を見ながら作成もできる。
けど、一冊2,200円ってやっぱり高いですね。
5冊買えば、11,000円ってことですから。元を取るほど、勉強しなくてはと思いました。
次は、10月前には中置を買って、11月前には貴人点を買うまではイメージできます。
炉の季節になれば、またじっくりと考えよう
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