色々な機会に恵まれ、お点前も人よりは多めに出ていたりして、茶道の青年部でも実力はないけど、役員になったり、青年部の役員になった関係で、ブロックでも委員だったり、支部でも幹事の端っこに名を連ねたりしている現状です。
この10年は、稽古を積むのは、お茶会前の特訓が多かったような気もします。言い訳をすれば、先生も、私も、じっくりと実力を積み上げていく、心の余裕が無かったのかも知れません。
一方で、肩書きが上がっていくのに伴い、許状も実力以上に進めざるを得ない面もありました。
コロナ禍の今こそ、本気になって、修練を始めるべき時と思っています。
本当に恥ずかしながら、炭点前を始めたのが、今年に入ってからっていうのが現状。
この1~2年で炭点前・小習の基礎を習得して、次のステップに進まなくてはいけないと思います。
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