茶箱(一)点前教則を購入しました。
7月末より応用点前→炭点前→茶箱(一)点前と続けざまに購入
次は、小習の教則を順次購入・稽古という流れですね。
茶箱(一)は、卯の花・和敬点前・色紙点前の3つのお点前です。
卯の花は何度かやったことがあるような・・・。ですが、和敬も雪・月・花点前は聞いたことあるなってことぐらいで何??っていう悲しい現実。
季節折々の点前を味わって行きたいと思うようになり、いずれは茶箱(二)点前教則を買うわけですが、まずは、卯の花をマスターしなければ・・・・。
卯の花は初夏の点前ということですが、初夏はとっくに過ぎて、立秋も過ぎた頃に、卯の花というのも変ですが、今やらないと来年の夏になるので、やってしまいます。
秋が来れば「月」、冬が来れば「雪」、春が来れば「花」と言いたいところですが、卯の花 → 和敬 → 花 → 雪 → 月 という段階で進めて行こうかと思っています。
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花:令和2年 8月
和敬:令和2年12月
花:令和3年 4月
雪:令和3年12月
月:令和4年 9月
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と今から、2年間かけて、やるスケジュールですね。気長にやらなければ、持ちません。
そして春・夏・秋・冬と独特のお点前があり、小習もまだまだやることはあります。
小習・茶箱をやったと言える様になるのは、少なくとも後2年はかかりそうです。
茶道を習い始めて約10年、なぜ今までやらなかったのか・・
この10年は思えば、お茶会の本番特訓になっていたような・・・
これからは地に足を付けて、じっくり稽古に励んでいきます。
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