11月8日に青年部の行事で尾戸焼等の講演があり、やっぱり尾戸もいいよな~って改めて感じたところ。
火入の灰を保管する壷が欲しいのですが、新品を買うとやはり高いので、日曜市で骨董品から灰を入れる壷を探しに行ったところ、肝心の壷は見当たらず。
変わりに見つけてしまったのが、こちらの大徳利です。
そもそも1升のお酒を燗にしたり、お酒を売るときに使ったのか??ということでしたが、呉須のコバルト色が綺麗なのと、形がよいところ、何と行っても堂々とした大きさがとても気に入りました。
薄板が1尺(32cm)なので、花入の高さは40cmぐらいあるのだと思います。
あとは何を活けるのか、ピンク色の椿とか映えるのでは?と思っています。
あとは枝物を何を合わすのか・・・・。
とにかく、床の間に活けるのが楽しみです。
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1月28日 追記
高知青年部の初役員会で花を活けて、床に飾りました。
単に「大徳利」と呼んでいましたが、「染付草花紋 大徳利」に名前にしました。初役員会の内容は↓のとおりです。
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