私はRHODIA No.11にまず思いついたことをなんでも、書き込みます。内容がまとまっていようが、無かろうが何でも書きます。なんでも書く内になんとなく内容がまとまってきます。(そのまとまっていく過程は思考のフローとストック書いています) まとめていく過程の中でこのMOLESKINE Cahierがとても重要です。
【切り取り可能なページの使い方】
MOLESKINE CAHIERの半分は「切り取り可能なページ」で、もう半分は「切り取りできないページ」となっています。
思考過程の産物をOutput(フロー)する場所が「切り取りできないページ」であり、Input(ストック)する場所が「切り取り可能なページ」としています。
その例は以下のような感じです。
「切り取り出来ないページ(Output用)」
RHODIAメモを少しまとめた内容、Blogに書こうと思っている内容、現在検討中のこと
「切り取り可能なページ(Input用)」
RHODIAメモをMindMAPにしたもの、参考となる資料の縮小コピー、覚えておきたい内容
もっと分かり易くするとOutputは「思考」そのものであり、Inputは「結果」という感じでしょうか。
使い勝手も「考え中」のことは表側のページとなり、「考えた結果」は裏側のページとなっていれば、それはそれで結構使いやすいものです。
「Input情報を切り取り可能ページにする理由」
Input情報は思考過程の結果であるため、別の機会に何かにまとめることが考えられるため、切り取りができるページにすれば、切り取って別な場所に保管することができるからです。
実際は切り取って使うためには、1枚に対しては1つの内容にする必要があります。1枚の表と裏のページに異なる内容を書いていた場合に、保管の分類を分けるときに困るからです。
それはそれで、無駄な心配であるし、実際に別の場所に保管する機会というのは来ないのかなとも思っていますが・・・。
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