その記事のなかで、「フロー」と「ストック」を行うときの媒体の使い分けをまた、後日書きますということにしていましたので、そのことについて少し書いてみたいと思います。
まず「フロー」・「ストック」を行う媒体ですが、順位でいきますと「Rhodia No.11」、「MOLESKINE Cahier」、「MindMAP」、「BLOG」というようになります。内容によっては、この媒体を組み合わせて、行っていくということです。
この段階をLevelで表現すると以下のとおりです。イメージとしてはLevelが上がるに連れて、「フロー」・「ストック」の回数が増えるといったイメージです。また、この例以外にもあると思います。
【フロー・ストックのレベル】
Level1:思考がそのままストックできるような、簡易なもの
フロー:無
ストック:BLOG
LEVEL2:一度内容をフローさせた後に、ストックするような比較的簡易なもの
フロー:Rhodia No.11
ストック:BLOG
LEVEL3:フローをたび重ねて、その結果をMOLESKINEにまとめた後にストックできるようなもの
フロー:Rhodia No.11
仮ストック:MOLESKINE Caier
ストック:BLOG
Level4:イメージとしてはあるのだけれど、全く思考がまとまらないもの
(RHODIAにOutputした内容を全て、MindMAPに書いてみて、自分がどのようなことを考えているかを把握する。その内容をMOLESKINEでまとめた後に、BLOGへInputする)
フロー:Rhodia No.11
1次ストック:MINDMAP
2次ストック:MOLESKINE Caier
最終ストック:BLOG
【まとめ】
以上のことは、私が思考の「フロー」・「ストック」をどの媒体に行っているかを書いたわけですが、もっとやり方はまた、変わってくるのでは無いかと思っています。
「今の自分の能力」と「考える内容」から、このような手順になっていますが、左の要因が変われば、また変わるのだろうと思います。
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