10月末に稽古場で物置となっていた台目の茶室を片付けて、稽古できるようにしました。
台目の点前が少しですが、道具の置き方などが変わるということが、11・12月の稽古で分かりました。先生が指導してくれているところの飲み込みを早くするため、教則を購入して、道具の置く位置などはこれで予習が可能です。
稽古場の台目の茶室は↑の写真のとおり。
今は雰囲気を明るくするために、襖を全て外していますが、1月以降は寒さが厳しくなります。
点前座の正面と正客の座る位置の天井にある飾り障子には、照明が付いていますが、襖をしめると暗すぎる感じになりそうです。
日中なら良くても、夜の稽古では薄暗さが厳しい状況なので、ベッドランプをニトリで購入。
新年からは台目に襖を入れて、暖をとり、暗さ対策にはベッドランプをつけて、稽古可能です。
暗かったらどうしようもないと思い、LED灯にしたけど・・・、明るすぎたか(笑)
↑我家のロフトで試してみるとこんな雰囲気でした。これで、新年からの稽古の準備が出来ました。
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