【Moleskin Chaierの使い方】
今、MOLESKINE CahierのPoketをメモとかアイデア等を書くための手帳として使っています。だいたい1ヶ月に1冊ぐらいのペースで使っています。Cahierの大きな特徴としては、手帳の半分より後が切り取りページであることです。
私の使い方としては、前半の普通のページをフロー情報(Output)を書くようにしています。後半の切り取りページはストック情報(Input)を書くようにしています。
【フローとストック情報について】
私のフロー(Output)とストック(Stok)について使い分けは以下のような感じです。
フロー情報(Output):何かについてのIdeaやMemo等の自分自身が考えたこと
ストック情報(Input):人のブログを見て参考になる情報やALLAboutでおもしろいと思った記事や、自分が作成した資料
切り取りページにはミシン目が入っているので、ページを何度もめくっていると、そのミシン目が弱くなり、自然と切り離れる可能性があります。私はストックする情報を切り取りページとしているのには、理由があります。
ストック情報というのは既存の情報をストックするので、元のデータがあるわけですから、一時的にその情報が必要なために
手帳に入れます。仮にページが切り離され、そのページを紛失したとしても、元のデータがあるので、まったく分からなくなるということはありません。
また必要なストック情報が入ったページを、切り離して何かに利用するということも出来ます。(実際にはそういうことはまだありません。想定できるのは人と情報を共有するときに、切り離すということかとも思います。)
【あとで見直すときのために】
あとでMOLESKINEにアーカイブした情報を参照するときのために、目次などを作っておくと大変便利です。
私はいま、Memoに関するデータベースを作っています。情報をIdea・Memo・Taskに分類しています。
データベースに入力する情報は、Memoの日付・内容・効果等が分かるようなものを入力します。
過去にアーカイブした情報は、そのデータベースとMOLESKINEの目次から検索するようにしています。
あとで情報を探すときにMOLESKINEにしておく目次等は、以下のとおりです。
・Output情報とInput情報について、それぞれ日付とタイトルを書いた目次を作ります。
・その手帳を使っていたときのメインプロジェクトの概要を書いておきます。また手帳を使い終わったときの振り返りメモも作っておきます。このようなものがあると、そのときの記憶がだいぶ甦ってきます。
・そのMemoを基にして、BLOGに投稿したとか、Excelのファイル名などの関連して参考となるものをそれぞれのページにMemoしておきます。
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