最近少し気づいたことは、LenovoのWebShopからBTOでオーダーするやり方と製品番号のある既定のモデルを購入するのではどちらが、価格的に得か損か考える必要があるということです。
今まではBTOで買う方がより細かなオーダーができるため、得であるのではないかという風に思っていましたが、どうやら既定のモデルを買った方が得ではないかということに気が付きました。
どちらが得になるかどうか「27383HJ」を例に検討してみました。(27383HJのスペックは下表のとおりです。)
【BTOと既定モデルの比較結果】
1.既定モデル
既定モデル:84,800~ (09/07/02時点での価格.COMの最安価格)
2.BTO
BTOモデル:111,405 (09/07/02時点でのLenovoWebSiteの価格)
3.比較結果
うえの1・2ではビデオチップで若干の違いがあるので、厳密にはこの比較は正しくは無いとは思いますが、ざっくり考えて27,000円ほどの価格差があるということです。購入価格の約1/4近くの価格差があることに正直驚きました。
4.まとめ
スペック構成がある程度決まったら、希望する仕様以上の既定モデルの型番を見つけて、そのモデルを最も安く販売しているShopを価格.com等から探して購入することがもっとも得なんだろうということが分かりました。
【27383HJのスペック】
下の表は価格.COMのスペックにある表を使用しています。
基本スペック | |||
---|---|---|---|
液晶サイズ*1 | 13.3 インチ | 解像度 | WXGA (1280x800) |
CPU | Core 2 Duo P8600 2.4GHz(3MB) | ワイド画面 | ○ |
SSD容量 | HDD容量 | 250 GB | |
回転数 | 5400 rpm | メモリ容量 | 2GB |
メモリ規格 | DDR2 PC2-5300 | メモリスロット(空き) | 2(0) |
PCカードスロット | |||
詳細スペック | |||
ビデオチップ | GeForce 9300M | ビデオメモリ | 128MB |
ドライブタイプ | 内蔵 | ドライブ規格 | DVD±R/±RW/RAM/±RDL |
モデム | ○ | LAN | 1000BASE |
無線LAN | IEEE802.11a (54Mbps) IEEE802.11b (11Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11n | その他 | IEEE1394 Webカメラ Bluetooth HDMI端子 |
OS | Windows Vista Home Premium | 統合ソフト | |
駆動時間 | |||
サイズ | |||
幅x高さx奥行 | 318x34x238 mm | 重量 | 2.07 kg |
この
0 件のコメント:
コメントを投稿