【仕事内容の変化】
これまでは、現場での施工管理等を主にやって来ていたの土木技術という専門力を上げることをウェイトを置いてきた。その専門力を上げるために、3年間で土木系の資格を5つ取得した。
しかし、現在の仕事はどちらかというと、土木の専門力を必要とする部署では無く、1つあたりに要する時間は少ないものの、多種多様な内容の仕事を多くこなすことが求められている職場である。
【多種多様な仕事の多さ】
具体的には、以下の内容がある。
・国から依頼された内容を理解し、市町村に作業を依頼し、結果をとりまとめて報告する調査
・市町村の要望を聞いて予算編成を行い、その内容について説明を行ったりする執行管理の仕事
・制度改正等があったときに、内容を整理して市町村に通知する仕事
・係全体の仕事内容を確認し、適宜フォローをする仕事
・担当する事業についての実務
書くと大したことは無いが、以外と関係する相手が多く、連絡・調整等に時間がかかる。連絡・調整に自分が直接執行する事業も加わっているため、とにかく量が多く、時間が足りない。
【年を重ねるとともに、求められるものと量が変わってきた】
このような状況で仕事に遅れを生じさせることなく、上司の期待どおりに動くには、仕事の進め方・やり方に工夫が必要である。
年を取っていくとこのような内容の仕事が、当然ながら年々増加するとともに、求められる仕事の質や役割も段々高くなってきている。
【実施中のLIFEHACK】
そのような状況を打開するツールとして”LIFEHACK”が必要なのである。限られた時間を有効活用するTIMEHACK、仕事を進めるために必要なアイデアを生み出すIDEAHACK、少ない時間で効果的な自己啓発を行うSTUDYHACK、効率的に企画を考えるシステムを構築するためのPLANINGHACK等を現在やっている。
私にとって、LIFEHACKは仕事をこなし、自分の人生をより楽しくするための重要なツールになりつつある。
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