インターネットで色々見ていると「ほんぢ園」の「バーゲンセール」コーナーで瀬戸 赤津焼 御深井焼の平茶碗を見つけて、気に入ったので購入しました。
釉薬が青っぽく、平茶碗ので、初夏~秋にかけては涼味があり使いやすい茶碗と思いました。それと作家さんがつくり、共箱があるのもやはりうれしいもんです。作家さんは麒麟窟の市川竹川氏ですが、私はあまり知りません・・・・。
今まで、バーゲンセールは売れ残り品で良い物は無いだろうと思っていましたが、気に入るものが有ってよかったです。ちなみに定価が10,500円でセール価格が7,020円でした。セールになった理由が共箱の蓋に”そり”と”汚れ”があるということですが、共箱を人に見せることは無いので、まぁいいかと思ってます。
この赤津焼というのは、瀬戸地方の赤津地区の焼き物のことで、その赤津焼の陶芸家が尾張藩の名古屋城の御深井丸で始めた作風で御深井焼ということです。
詳しくはwikiで見てください。
赤津焼
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B5%A4%E6%B4%A5%E7%84%BC&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a
御深井焼
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%B7%B1%E4%BA%95%E7%84%BC
いいもの厳選ほんぢ園 楽天市場店
ちなみに父の日茶会の掛け物を画賛付きの短冊「瀧直下三千丈」とし、花は一輪挿で「蛍袋」を活けて、茶碗は「御深井焼の平茶碗」で”涼一味”を演出できたらと思います。
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