お客さんはいつもどおり、娘と妻です。
今日は、黄瀬戸の水差しと下のお茶碗を使って、立てました。
主茶碗は下の写真の宮地英香作の「青楓」です。買ったときは楓の金が光りすぎて、イマイチでしたけど、使ううちに馴染んできていい具合になりました。
次客椀がしたの写真のもので、私が買った茶碗ではないので、作家も分かりませんが、シンプルで合わせやすい茶碗です。茶碗に白い釉薬が刷毛で塗られており、さっぱりとした景色があり、気に入っています。
ときどき、家でお茶をたてて、季節を感じて過ごしていくのは、とても豊かな人生です。
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