このブログは日々の「考えたこと」や「思考の過程」を次につなげるために、作ってみました。 意外と時間がたった後は、考えたことはリセットされていて、0から思考がスタートになります。 そんな自分の思考を日々繋いでいくことで、自分が成長するのではないかと思っています。 内容としては、「スキルアップ」、「文房具」、「PC関係」、「土木技術」、「技術士受験」について書いていきたいと思います。 最近は「茶道」、「釣り」を中心にブログを更新しています。 ブログを始めたのは2008年3月,ブログの休眠に入ったのは2015年10月です。 2020年7月末でブログを再開いたします。
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2013年4月30日火曜日
子供とのジョギング
最初は喘息だったので、体力を付けさせて、体の調子を良くさせたい思いで、習い始めさせました。
おかげで体調を崩したとき意外は苦しいときはなくなり、初期の目的は達成できました。
親も子供を水泳の選手にさせるわけではないという気持ちがあったので、あまり水泳の上達については細かく言ってませんでした。
昨日、プールに一緒に行き、泳いでいる姿をみて、がく然としました。
上半身の筋肉がついていないため、泳いでもまっすぐに泳げていません。筋肉が無いから泳げない訳ではないですが、フォームを修正していくためには、上半身の筋肉が必要だと感じました。
そこで、これから毎朝、息子とジョギングをしようと思います。私自身、昔と比べると体力も落ちているし、太ったので私自身の体重管理も兼ねてと思っています。
子供は今まで、7時に起きる週間でしかも、寝起きも悪く、起きてすぐに動けるようなタイプでないので、起こすこと・起きて直ぐに行動を起こす事に不安があります。
とにかく、いい方向へ習慣づけをさせることが出来たらいいなと思っています。
2013年4月29日月曜日
仁淀川の河口のマジック PartⅢ
結局、寒いだけでした。7本目の橋脚付近の写メを撮ったので、ついでにアップしておきます。
仁淀川の河口が残念だったので、春野の旧漁港に行って来ました。人も少なく、シーバスもいるみたいです。次回は春野旧港かなと思っています。
仁淀川河口の橋脚7本目のマジック PartⅡ
7本目の橋脚のマジックは出なかったですが・・・・。
まず、仁淀川大橋の橋脚は13本あります。左岸側から数えて7本目は右岸側から数えると6本目になり、右岸側から数えて7本目は左岸側から数えて6本目になり、ほぼ同じ位置にあります。
ちなみに、河口部は右岸側の2~3本目の橋脚になります。
では、7本目の位置はどのようなロケーションかというと、いわゆる「かけあがり」でした。
推定で言うと推進2~3mぐらいの深さのところから、急に水際に向かい海底が急に上がっているところです。
かけあがりは絶好のポイントといわれるので、仁淀川7本目はかけ上がり位置ということでした。
今日も4:30に釣り友とこの場所で現地集合し、ヒラメを狙います。
2013年4月28日日曜日
手ごろな鉄瓶
きっとやるときは、瓶掛けの前に座って、抹茶をシャカシャカするだけなんでしょうが・・・。
でも瓶掛けがあれば、盆略ができるし、私自身、茶箱手前をやってみたいなと思っています。
楽天で鉄瓶を探していたら、6千円であるじゃないですか・・・・。
子供の盆略手前に、親の茶箱手前に、ちょっとしたお客さんが来たときに抹茶を一服出すために
鉄瓶を買ってみようかと思っています。
アピカCDノート
最近気に入っているノートはアピカのCDノートです。
万年筆ののり感がめちゃくちゃいいです。当然、ゲルインクもさらっと書けます。
以前はモレスキンやLIFEのノーブルノートも気に入っていましたが、それらのノートは使い終わるまでに時間がかかり過ぎることや、分厚いため質感としては良かったですが、正直言って飽きてきました。
このCDノートの紙質はモレスキン・LIFEノーブルノートに遜色なく、価格も1冊200円と手ごろで、だいたい2ヶ月経つと使い終わります。
私はノートの右端を切って、今 使っているところをすぐに開けるようにしています。
また、ノートは仕事に特化して使っており、作業中のメモや打合せ中の思考等や、電話のメモにも使っており、このノートを使っている期間のことが全て分かるようにしています。
有るものを最大限利活用する
孫子の兵法の計篇か作戦篇だったと思いますが、敵国の兵糧を奪い、自軍の兵糧とし、敵国の戦車を奪い、それを用いるという言葉があります。
長期戦を行うときに、経済的な損失を最小限に納め、自軍の状態を保つ事を教えています。
今の時代には、兵糧や戦車の心配はありません。私が思うこの教えの現代での適用は以下のとおりです。
まず、書類を一から作るのは、構想を練る事、書類に盛り込む事項の過不足を検討し、それを書類に起こす作業が必要です。過去に作った資料なら、過不足の検討は必要ですが、構想を一から練る作業は軽減されます。
今から作る書類は、なるべく過去の書類を流用しようと思います(*^^*)
過去の書類をそのまま適用できない場合は、複数の過去書類を比較し、どの書類が最も適しているか検討します。
利活用する書類は私自身が作った書類だけでなく、同僚やコンサルタントや建設業者、ネット上にある書類全てです。
この事で、私自身の作業が減らせれると考えてます。
また、書類や成果には、汎用性と具体性の両面が必要と思います。一定部分は汎用性を持たし、次回に活用する事が必要です。しかし、汎用性ばかり重視すると具体性に欠けます。このバランスが大事です。
さらに、他人に作業を分担させるということも必要です。人は仕事を依頼するときに漠然とした指示を出す事もありますので、その場合は具体的な成果目標と方法論を示さす事で、私の検討項目を減らす事も可能です。
とにかく、今あるものを最大限利活用する事で、私の時間は効率的になるでしょう。
今、取り組むべき事
4月の人事異動で職場も内容も変わりました。
また、上司もバリバリ仕事ができ、やる気もかなり高い上司です。
そこで問題なのが、その上司です。部下が着いてくるとか、着いてこないとか関係なく、ガンガン進めて行くので、着いて行くのが大変です。
また要求するレベルも高く、いい上司ですが、大変な上司です。
仕事が大変な状況で、趣味の茶道、釣りも捨てがたい所ですし、お茶も青年部に入り、そちらの活動も忙しくなって来ています。
また、妻の仕事も忙しく、家事の半分は私がやる必要があります。
このような状況において、私自身が大幅に変わって行く必要に迫られています。
自分の持つ時間のうち、仕事に要する時間が多いため、仕事の取り組み方を変えなければ、全体のバランスが大幅に狂います。
仕事の取り組み方を変えるため、孫子の兵法を学び、私自身を変えて行こうと思っています。
また、ブログを更新する事は限りある時間をより削る事になりますが、モチベーションを維持するために必要と思って書いて行こうと思っています。
仁淀川の橋脚7本目のマジック
結果として、メジロ80cmをあげたとのこと。うーーん、7本目の橋脚といっても、左岸から数えてか、右岸から数えてなので??分かりません。
イメージでは、左岸側の7本目の海側でのポイントということやと思いますが・・・・・。
明日行って確認してみます。
久しぶりの仁淀川河口サーフ (かど兄ぃのブログ)
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_maister/37323864.html
そういえば、こんな都市伝説があるがです。『仁淀川河口大橋の橋脚7本目の前で釣れる』っちゅうのが数えてみたらぼっちり7本目やいかおまけに、所々でボイルが出だいたけんど、こんまいスズキにかあらんええ加減アタリないき、リトリーブが適当になってきだいた2013年4月27日土曜日
丹波焼の水指【茶道具】
今日は風炉の点前を二回稽古した後に、箱の紐の結び方の練習をしていました。悪戦苦闘の結果、まぁそこそこに結べるようになりました。
家で子供にお茶を教えるために、鉄瓶でも買ってみようかと思います(*^^*)
孫子の教えPart1
- 計篇 - 序論。戦争を決断する以前に考慮すべき事柄について述べる。
- 作戦篇 - 戦争準備計画について述べる。
- 謀攻篇 - 実際の戦闘に拠らずして、勝利を収める方法について述べる。
- 形篇 - 攻撃と守備それぞれの態勢について述べる。
- 勢篇 - 上述の態勢から生じる軍勢の勢いについて述べる。
- 虚実篇 - 戦争においていかに主導性を発揮するかについて述べる。
- 軍争篇 - 敵軍の機先を如何に制するかについて述べる。
- 九変篇 - 戦局の変化に臨機応変に対応するための9つの手立てについて述べる。
- 行軍篇 - 軍を進める上での注意事項について述べる。
- 地形篇 - 地形によって戦術を変更することを説く。
- 九地篇 - 9種類の地勢について説明し、それに応じた戦術を説く。
- 火攻篇 - 火攻め戦術について述べる。
- 用間篇 - 「間」とは間諜を指す。すなわちスパイ。敵情偵察の重要性を説く。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90_%28%E6%9B%B8%E7%89%A9%29
内容としては計篇・作戦篇・謀攻篇において戦争に対する考え方、基本的概念を示し、総説として成り立っている。
形篇・勢篇・虚実篇では、戦いを主導的に実施していくための戦略論や戦いの設計思想が書かれている。
軍争篇から九地篇では、戦場においての戦術論等の具体的な考え方、ケーススタディ的なものが書かれている。
最後に、火攻篇・用間篇は外論として、個別具体的な項目について書かれている。
私自身が理解・親しみやすい計篇・作戦篇・謀攻篇を精査し、自分自身の仕事等の理論に活かし、形篇・勢篇・虚実篇を自分の仕事の仕方に置換え、何をすべきかを検討していきたい。
2013年4月26日金曜日
5月からは風炉のお稽古【家での茶道の稽古】
切り柄杓、引き柄杓と柄杓の扱いがキレイに見せる必要があります。
道具も平茶碗、葉蓋の水指、鶴瓶の水指、平水指と変わって行きます。
道具の取り合わせも、皐月の道具、梅雨時期の道具、七夕の道具、夏の道具と季節感がより、重要な気がします。
風炉の季節が始まり楽しみですよね。この連休は風炉のお手前の稽古をやってみます。
ヒラメ狙い
2013年4月25日木曜日
孫子の兵法について
孫子の兵法は戦争の事について、君主、軍師、将軍の立場から多くの心得を述べています。
しかし、読み手である私達は君主、軍師、将軍の立場にいない方が多いのではないでしょうか?
読み手である私達は、それらの立場の目線を持ち、それぞれの責務を果たすための働きを考えるという読み方も一つです。
また、ある局面では君主、軍師、将軍の立場にもなるので、それらの立場になって、物事を考える訓練をするために習熟するという読み方も一つです。
いずれにしても、物事を合理的に進めるために必要な思考方法であると思います。