Woopraというフリーのアクセス解析ソフトを使ってみました。なかなか優れものなソフトなのですが、もともとが英語版なので、少しわかりにくいところがあります。
しかも、まだ使っている人が少ないせいか、機能紹介をしているWebが見つかりませんでした。
機能紹介というほどでは無いですが、私の方で少し紹介してみたいと思います。
Woopraのインストールは特に難しいこともないので、省略して実際の使った感じというものを紹介したいと思います。
利用する機能のメニューは大きく分けて3つあります。1つめは現在のページビュー・訪問者数を現す「リアルタイムトラフィック」、2つめは各種のデータを表示する「メニューバー」、3つめは前日と今日のデータを比較値が流れる「情報バー」があります。
①リアルタイムトラフィック
画面の上側の左には、「これまでのビジター数」、「今日のビジター数」、「今日のページビュー数」がカウンター形式で表示されます。
上側の右には、1時間毎の今日の「ページビュー数」と「ビジター数」がチャート形式により表示されます。
表示される組み合わせは、以下のとおりです。Liveというのは、現在ページにアクセスしている数が現されます。
1 TodayVisit TodayPageViews
2 TodayPageViews AvaregePageView
3 TodayVisit AvaregeVisit
4 Live
(Woopraのログイン後の画面)
②メニューバー
左の大きなアイコンがあるバーがメニューバーになっており、以下の機能があります。参考までにこれらの機能の概略と画像を貼り付けます。
1 「Dashbord」
2 「Live」
3 「Search」
4 「Analytics」
5 「Manage」
③情報バー
画面の一番下にテロップ形式で流れているバーがあります。この情報バーでは、各データの前日との比較値が流れています。
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