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2020年8月2日日曜日

茶入「備前肩衝(陶古窯)」を購入

 備前の肩衝茶入を購入し、本日、届きました。

 小西陶古作の備前の茶入で仕覆は、印度更紗菱形紋です。
 面白いことになぜか共蓋が付いています。牙蓋は後から合わせたものでしょうか?
 2枚目の写真を見ると、茶入と蓋がぴったりと合ってないことがわかります。

 私は、陶古窯の茶碗を1つ持っておりまして、私の茶歴にとって想い出の深い1碗です。
 その陶古窯の茶入を見つけて、見た目も気に入り、値段的にも手頃だったので、今回買ってみました。

 茶人のなかでは、メジャーでは無いかもしれませんが、小西陶古は知る人ぞ知る作家さんで、陶古窯の土がいいという評判を聞きます。

 初代・二代が小西陶古,三代が小西陶蔵さんです。
 二代の陶古は女性で、残念ながら亡くなっています。
 箱は、小西陶古と書かれており、恐らく二代の陶古だと思いますが、窯元に行って、初代か二代か確認はいずれしようと思っております。

 小西陶古窯のHPは → http://www.toukogama.com/

 茶入の形は、肩衝としたもんでしょうね。
 感覚的なところになりますが、若干小さめのような気がします。
 この肩衝は、しっかりと肩が張り、胴を若干へこましています。

 紐は黄色の真田紐が付いていましたが、だいぶ汚れが目立つこと、私は裏千家なので、紐はやはり紫に合わせるために、古いものは捨てて、紐だけは買いなおすことに。

 しかも、付いていた紐は4分でしたが、紐をとおす穴は3分に合う穴でした。
 だいぶ無理して、通したのだと思います。引っ張って外せれなかったので、紐は切りました。

 さてはて、まずはお稽古で持っていって、茶入荘で使ってみようかと思います。
 後は、青年部のお茶会で出番がくれば、めっけものですね。

 酷暑の頃でも、良い様な気もし、
 名残の季節で五行棚ともよし、
 開炉の頃に釣瓶の水指と合わすのもよし
 
 瀬戸釉の茶入にはない良さがあるのかな?と思ってます。

 ちなみに、茶入と仕覆と蓋の全体写真は↓です。

 箱に紐跡が付いていますね。ちゃんと風呂敷などで包んで保管しないとこのような可愛そうな姿になるので、皆様ご注意下さい。



 ↓の写真が仕覆と茶入を置き合わせた感じです。
 茶入が左でないというのは、写真を撮って気が付きました。
 仕覆も、爽やかな仕覆で道具の取合せがしやすそうと思いました。
 替仕覆を作って、眼鏡箱に箱を変えようかとも思案中です。
 いくらぐらい掛かるのかな??



 そして↓の写真が共蓋、やはり牙蓋がしっくりときますね。
 これはこれで大事にとっておこうと思います。


 そして↓の写真が牙蓋ですね。
 買った本人がいうのもなんですが、渋いです。
 コテコテの渋みではなく、少しやわらかいような渋みを感じます。
 買った本人のひいき目なので、スルーして下さい。

炭点前 点前教則

 10年前の冬にお茶を始め、稽古を始めてから約10年

 色々な機会に恵まれ、お点前も人よりは多めに出ていたりして、茶道の青年部でも実力はないけど、役員になったり、青年部の役員になった関係で、ブロックでも委員だったり、支部でも幹事の端っこに名を連ねたりしている現状です。

 この10年は、稽古を積むのは、お茶会前の特訓が多かったような気もします。言い訳をすれば、先生も、私も、じっくりと実力を積み上げていく、心の余裕が無かったのかも知れません。

 一方で、肩書きが上がっていくのに伴い、許状も実力以上に進めざるを得ない面もありました。

 コロナ禍の今こそ、本気になって、修練を始めるべき時と思っています。

 本当に恥ずかしながら、炭点前を始めたのが、今年に入ってからっていうのが現状。

 この1~2年で炭点前・小習の基礎を習得して、次のステップに進まなくてはいけないと思います。

 今後の目標としては、2回の稽古のうちに1度は、炭点前の稽古をしようと思い、稽古の予習復習のために、炭点前の教本を買いました。

 当面は、小習・茶箱の基礎を覚えるため、教則を買っては学びを繰り返していく予定です。

 稽古を始めたときになぜ買うことを考えなかったのか、不思議ですけど、当時は許状を進めることも無かったので、止むを得なかったと言い聞かしておきます。


2020年8月1日土曜日

令和2年7月28日に四万十町の松鶴堂で抹茶を一服「葛焼」

 今週は、仕事で県下を巡る出張でした。
 そんななか、7月28日に四万十町の松鶴堂で癒しの一服。

 松鶴堂の若主人・若奥さんは茶道でいつもお世話になっている間柄です。
 お店に行きたいと思っていましたが、行く機会がなかなか訪れませんでしたが、やっとチャンスが到来。

 行って見るとご夫婦がいました。
 これまでは店舗では、お菓子の販売だけということでしたが、令和2年6月末より店舗に喫茶コーナーを設けと聞きました。
 本当にいいタイミングでお店に行くことができたと思います。

 喫茶コーナーはそのまま、「喫茶去」という茶道らしいネーミングです。
 お店の出来立てのお菓子と薄茶一服で680円です。
 職人さんにお菓子のことをあれこれ聞きつつ、抹茶が頂けるのなら、ナイスな値段帯ではないでしょうか。 


 お店には歌花筒に、短冊とお花があり、短冊は招春寺の福本積應和尚の「行雲流水」でした。梅雨明け目前にすっきりとした気分になる短冊でした。



 抹茶はこの時期は氷入りの抹茶も出してくれるということでしたので、氷入りをお願いしました。

 お菓子は、お店にある好きなお菓子を1つ選べるということで、お勧めの葛焼をお願いしました。柔らかな甘さとふんわり、モチモチ感のある食感でした。
 お茶碗は、六瓢のガラス茶碗で見た目も涼しく、若主人のお心を感じることができました。

 銘々皿は八角で末広?ということでしょうか?
 松竹梅に紅白の水引の画があり、また画が柔らかくほんわかとする絵付でした。
 
 次はいつに行けれるか分かりませんが、楽しみなことは間違いないですね。

 四万十町観光ブログ 松鶴堂 http://shimanto-town.net/syokakudo/