【チヌリグ】
台風のせいで海は濁り、ルアーゲームどころでない状況です。
いっそのこと濁ったときに釣れる魚にターゲットチェンジということで、そうチニングです。
前からチニングには興味あったけど、本格的に始める機会もなかったですが、今釣れるルアーターゲットはチヌのみ。
チヌならどこでもおりそうなので、チニング。
しかし、チヌリグってめっちゃ高いし、底狙いでやるゲームなので、根がかりは当然あり得るはなしなので、ここは自作ということにします。
根がかりに強く、遠投性のあるリグがイメージするリグです。
使った錘は円錐型3号で、グラムに直すと11gです。
円錐型じゃなくて、ナス型が良かったけど、売って無かったです。
フックをスナップスイベルとするか、錘をスナップスイベルとするか考えましたが、根がかりして、フックが伸びることを想定し、フックをスナップスイベルにしてみました。
【試作1号】
試作1号はスプリットリングをとおした錘、スナップスイベルをもう一度、スプリットリングで連結するリグ。
見た目もすっきりしています。
【試作2号】
試作2号はスプリットリングをとおした錘をスナップスイベルの上側連結し、さらにスイベルにスプリットリングを連結するリグ。
試作1号は錘の動きがフリーなのに対して、2号はホールド気味な連結です。しかし、フックの自由度は高いです。
使ってみて絡まりやすいか、絡まりにくいか微妙です。
【試作3号】
試作3号はスプリットリングをとおした錘をスナップスイベルの下側に連結したリグ。
試作2号と錘の連結位置が変わって、スプリットリングが1つ無くなり、見た目もすっきりしています。
しかし、フックの自由度は制限されています。
【使用イメージ】
試作2号は無いと思っています。
実際は1号か3号かというところでしょう。
1号は錘の自由度が高く、3号はややホールド気味で、フックの自由度は低くからまる恐れありか?
作るのめんどくさいけど、1号でしょうか・・・。
あとは使ってみてのお楽しみです。
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