水指:丹波焼 杉原祥公作
茶碗:黒楽茶碗 佐々木昭楽作
棗:山中塗 七宝繋蒔絵 宮田宗景作
1回目の点前の道具の取合せは、上の写真の道具です。
10月にかった宮田宗景作の七宝繋蒔絵の中棗を初めて使ってみました。
丹波焼と黒楽で色が暗くなっていたところに、七宝蒔絵が映えて、道具の取合せとしては無難ですがいい感じになってると思っています。丹波焼は炉の季節にいいなと思います。
10月にかった宮田宗景作の七宝繋蒔絵の中棗を初めて使ってみました。
丹波焼と黒楽で色が暗くなっていたところに、七宝蒔絵が映えて、道具の取合せとしては無難ですがいい感じになってると思っています。丹波焼は炉の季節にいいなと思います。
水指:丹波焼 杉原祥公作
茶碗:萩焼
棗:山中塗 七宝繋蒔絵 宮田宗景作
2回目の手前は茶碗を変えて、萩焼を使ってみました。
萩焼の茶碗の色と水指の色が合わないのかと思います。
黄瀬戸風の水指の方が、色が明るくていいのかなという気がします。
棚を付けたら雰囲気がまた変わって良くなるのでしょうか?
道具の取合せは置いてみて、遠くから見てみないと良し悪しがやはり分からないし、その時はいいかと思っても、後で見るとイマイチだったりするので、難しいです。
お茶は福寿園のお摘めで、鵬雲斎大宗匠御好の「静友の白」を使いました。
お金に余裕のあるときに、利休好みの丸卓を買って、丹波焼の水指と合わせたら、雰囲気がいいのかなと思います。
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