私のリールのうち、SHIMANOのエアノスXTはならないのですが、その他ワゴンセールで買ったリールにPEラインを巻いたリールはバッククラッシュが多いので、原因と対策を調べて見ました。
PEラインを巻いたスピンニングリールのバックラッシュ対策(沖縄釣りざんまいブログから引用)
原因 | 対策 |
①風が強い日に投げる
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風が強い日は追い風で投げる
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②足場が高い場所で投げる
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キャスト後はティップを水面に近づけ、ラインを水面につける
フェザーリング(フェザリング)で余分なラインスラックを出さない
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③フライ気味のキャスト(高く投げる)
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低~中弾道キャスト
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④引き抵抗が小さいルアー・エギを投げる
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足場が高い場所は軽量ルアーや引き抵抗の軽いルアーは投げない
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⑤シャクリ(トゥイッチ・ジャーク)を多用する
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リールの性能&糸巻き量
モノフィラメントラインならともかく、PEラインで快適に釣りをしようとしたら
メーカー品のリールが ぜっっっっったい絶対ぜ~ったいオススメです
ダイワのABSスプール、シマノのARCスプール ともにバックラッシュをかなり減らします
あと、糸巻き量
スプールエッジぎりぎり一杯までラインをまくと飛距離は伸びますがバックラッシュも多くなってきます
トラブルレスが優先事項だという方は、糸巻き量を8分~9分にすることをオススメします
もうひとつ
ラインの硬さもバックラッシュに関係しています
硬めにコーティングしてあるラインはバックラッシュを減らしますね
(シマノ パワープロ デュエル X4、X-ワイヤー)
モノフィラメントラインならともかく、PEラインで快適に釣りをしようとしたら
メーカー品のリールが ぜっっっっったい絶対ぜ~ったいオススメです
ダイワのABSスプール、シマノのARCスプール ともにバックラッシュをかなり減らします
あと、糸巻き量
スプールエッジぎりぎり一杯までラインをまくと飛距離は伸びますがバックラッシュも多くなってきます
トラブルレスが優先事項だという方は、糸巻き量を8分~9分にすることをオススメします
もうひとつ
ラインの硬さもバックラッシュに関係しています
硬めにコーティングしてあるラインはバックラッシュを減らしますね
(シマノ パワープロ デュエル X4、X-ワイヤー)
※フェザリングとは
スピニングタックルでキャストして、仕掛けやルアーが空中にあるあいだにラインに人差し指で触れてブレーキを掛けることで飛距離を調整したり、ラインが出 過ぎるトラブルを軽減したりします。ベイトキャスティングタックルで同様の事をする時はサミングといい、親指を使ってします。
http://fishingstep.ti-da.net/e4616250.html
③から⑤は当てはまっています。
特に③が悪いことをしている気がします。投げ方を意識的に変えなければ・・・・・。
同じことで悩んでいる人がいるということは、解決策を見つける上で非常に助かります。
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