ついにウェダーを購入しました。
買うきっかけはﾄﾗｳﾄｹﾞｰﾑのとこに渓流を登るのに不可欠って思ったところです。
最初はPROXのウェダーブーツをとりあえず買おうと思って、近所の釣具屋さんに見に行ったところ、ウェダーブーツは無し・・。
あってもメーカー品の1万～２万の高級ブーツ・・・。買えません。
ついでにチェストハイのウェダーを物色していたけど、気づいたことは、意外とウェダーってでかくて、動きづらそう・・・・。
サーフならともかく、渓流で機動性が悪いのはどうか・・・。
さらに物色していると、ヒップ型ウェダーが5000円弱で発見。
PROXのウェダーブーツ（3,000円）より高いけど、DAIWAのﾌｨｯｼﾝｸﾞウェダー FW4200R(8,000円)より安く機動性が高い。
少し迷ったけど、即買いでした。決め手は、機動性と安さです。
それと次の日にﾄﾗｳﾄﾃﾞﾋﾞｭｰする予定だったので、足回りを固めたかったのもあります。
ヒップ型の欠点といえば、
①股より深いところに行けないってこと。（股より深いところには普通いかんでしょ、股より深いところって淵じゃん。）
ヒップ型の利点といえば、
①暑さで蒸れない（暑い時は股下まで浸かれば大丈夫。）
②機動性に富む（長靴はいたのと一緒、脱がずに車の運転も可能）
③安い（失敗しても、ソールが減るまで履けば元は取れる）
④小さい（車に常備しても、かさばりません。）
【概要】
購入日：2015/3/1
魚種：トラウトフィッシュ
ターゲット：アメゴ（アマゴ）
【Newアイテム】
（DAIWA パワーウェダー ＰＷ－１２０３Ｒ）
私が買ったのは、型落ちモデルでした。在庫処分セールでした。
今のモデルはPW-1204Rで2015.1に発売されたばっかしです。
てことは、12月までは現行モデルってことじゃないか（笑）
現行モデルが1万円ぐらいなのに対して、型落ちが５千円。
モデルチェンジの時期でラッキーでした。
しかも、PW-1203Rをﾈｯﾄで調べたら、安いところで7千円＋送料です。
お買い得だったな（笑）。これで念願のウェダーデビューができます。
使った感じですが、不満な点は無かったです。ｼﾞｬｽﾄｻｲｽﾞは靴のサイズより0.5～1.0ｃｍ大きめでしょうか。個人差があるので、なんとも言えませんが・・・・。
瀬の横断も浅瀬を探してゆっくりいけば、ぜんぜん問題ないですね。私は背が低いのでSを使用していますが、ｻｲｽﾞ的にLとかが合う人であれば、かなり勝負できると思います。
深いところにいくとウェダーが水圧で押されてくるので、リミットまであとどれくらいかというのも目安があるので、大丈夫です。
それと今日はベルトを巻かずに、バンドをジーパンに引っ掛けただけでしたが、ベルトを巻いて、ベルトにウェダーを掛けるべきでした。
ベルトにウェダーバンドを掛けてなかったため、ウェダーが少しづつ落ちていました。
さて、これで、トラウトでも、サーフでもウェダーが使い放題です。
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