先月にSPORTLINEのDG-Vmax3000のスプールロック機能が壊れ、新しいリールを何にするかを検討していました。
DAIWAのリールの安いモデルはハンドルがぶれたりするので、SHIMANO製と決めていました。
検討したのは、以下の5つのモデルでした。
11エルフ C3000SDH(コンパクトボディー、シャロースプール、ダブルハンドル)
10ナスキー C3000SDH(コンパクトボディー、シャロースプール、ダブルハンドル)
11エルフ C3000(コンパクトボディー)
11エルフ 4000
13ナスキー C3000HG
ナスキーは他と比べて少し高めの8000円台で一番欲しかったけど、次回の買うときにしました。
ダブルハンドルもかなり魅力的でしたが、今持っているリールがSHIMANOのエアノスXT2500Sなので、ほぼ変わらないスペックなので、3000番のリールを買っても仕方がないと思いました。
4000番のリールなら、今後のショアジギングなどで使えるし、エアノスXT2500Sとの使い分けも明確になると思って、エルフ4000にしました。
ネットで買うことも考えましたが、古いリールのラインを新しいリールに付け替えて貰いたかったので近所の釣具屋で買いました。
実際に使った感触は非常に巻取りが滑らかで値段以上の価値があったと思っています。
今まで使っていたリールよりスプール径が大きいため、ラインが出るときの抵抗が少なくなり、同じ重さのルアーを使っても、前のリールより飛距離が20mぐらい伸びました。
また、前のリールはライントラブルが結構あったのですが、エルフを2度使っただけですが、ライントラブルは無いです。
6000円で買ったリールにしては、かなり良かったのでは無いかと思います。
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