入館料は800円と安いような高いような設定だけど、展示品は歴代の樂当主の作品(聞いたと心、レプリカでなく本物だそうです)がずらりと展示されており、見ごたえがあり、樂茶碗を買いたい衝動にかられています。
展示品も初代吉左衛門から当代の十五代吉左衛門までの茶碗があり、私はなかでも6代左入の赤樂茶碗の多福を使ってみたいなと思いました。
お土産でかったのが樂歴代の作品をカラーで掲載され、解説が載ってある、樂歴代という本です。
以前からお茶会で樂茶碗が出てきたときに、何代の誰々という話を聞いてもピンと来なかったけど、これでおぼろげに分かっていくことでしょう。
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