旅の全てをトラベラーズノート一冊で後から振り返って楽しめられるようにしています。内容は旅の計画から始まって、観光地の情報や旅行の感想等です。使用した切符、地図、各施設などの入場券や切符、写真などを貼っています。
旅の雰囲気を出すために、クラフト紙のリフィルを使っています。またより味わいを出すために書くのは万年筆で書いています。 使ってみて思ったことは、クラフト紙であるとトラベラーズノート全体の雰囲気は非常に良いのですが、万年筆で書いたときの書き心地はいまいちでした。現在は方眼が入った普通紙のリフィルを使っています。
旅先で観光誌やパンフレットを片手に歩いている人がいますが、自分はこの姿があまり好きでないため、トラベラーズノートを自分用の観光誌にしたうえで歩いています。
トラベラーズノートであれば、いかにも観光客といった感じでなく、単に手帳を見ているという感じがあるところが良いです。
あと旅先のカフェ等で旅について感じたことを書いていても、トラベラーズノートであれば違和感が無いと思います。
そんな理由で、トラベラーズノートを利用しています。実際に利用している感じは、下の画像のとおりなのでご覧下さい。
トラベラーズノートの表紙には、このリフィルの包装に使用されていたビニール袋に張られていたシールと、トラベラーズノートのポストカードの貼っています。
トラベラーズノートの中には、GoogleMAPを印刷したものを左側に貼って、右側には行きたいお店の情報やその感想などを書いたりしています。
旅行で使った切符は記念に貼るようにしています。電車の切符は自動改札を通らずに、係員に言って切符を記念に貰うようにしています。
なんか電車マニアみたいなので言うのは恥ずかしいですが、実際にマニアにほぼ等しいので、恥じらいを捨ててやっています。
旅から戻ってきた後で気に入った絵が有れば、このように印刷して貼り付けています。
ちなみにこの写真は長野県の善光寺です。
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