7月18日に高知大丸であった茶道具展で煤竹の掛花入がお手軽な価格であったので、思わず購入してしまいました。
暑い日が続いていたので、ブログにアップするのが遅くなった感じです。
稽古場には、台目の茶室があるので、そこに掛けて使うと侘びた雰囲気が締まるのか?と想像を膨らまして今から楽しみです。 草花にも合い、木槿・椿にもばっちりと雰囲気が合いそうです。
花入の側面には割れが景色として入っており、その割れを止めるためにかすがいが打ち込まれています。
かすがいもまた景色として楽しめれるのかな?とワクワクします。
出番が来るのが待ち遠しいというところでしょうか。