ラベル

釣果 (138) ルアー釣行記 (99) FishingNewItem (83) 04茶道具 (47) 文房具 (38) レビュー (31) レポート (31) 日々の感想 (31) ガシラ (31) 08秋の候 (29) BLOG (28) 稽古記録 (28) ThinkPAD (27) ショアジギング2014 (27) 07夏の候 (24) ロックフィッシュ2014 (24) 03茶花 (23) エバ (23) 02茶会記 (21) 06春の候 (21) LIFEHACK (21) google (21) 技術士受験 (21) アイデアマラソン (20) アジング2014 (20) MOLESKINE (18) 09冬の候 (17) トラウトフィッシュ2015 (17) タックル (16) RHODIA (15) 日常生活 (15) カマス (15) シーバスゲーム2014 (15) 11茶道関係書籍 (14) 資格試験 (13) 01茶道全般 (12) ToBeHappy (12) ライトゲーム(エバ)2015 (12) シーバス (11) メインライン (11) ライトシーバス2015 (11) ルアー釣行記2015 (11) 10点前教則 (10) レジャー (10) 家族 (10) 茶箱 (10) スプーンリグ2013 (10) フラットフィッシュ2015 (10) ライトショアジギング2014 (10) ロックフィッシュ2013 (10) FishingNewItem2014 (9) Point (9) スキルアップ (9) 仕事 (9) 初炭 (9) 探検MAP (9) 目標 (9) FX (9) ライトゲーム(エバ)2014 (9) ライトゲーム(カマス)2014 (9) ルアー釣行記2014 (9) アフィリエイト (8) 小習事 (8) 応用点前 (8) 書評 (8) 淡交会青年部 (8) アジング2015 (8) 13抹茶 (7) Evernote (7) IdeaPAD (7) トラベラーズノート (7) マーケティング (7) メモ術・手帳術 (7) 万年筆 (7) 工房 (7) 旅行 (7) 楽天 (7) 茶碗 (7) チニング2014 (7) ワインド2014 (7) PEライン (6) 松鶴堂 (6) 濃茶平点前 (6) 花入 (6) 茶歴 (6) 茶釜 (6) 釣果総集編 (6) エアノスXT2500S (6) ライトゲーム(アジ)2014 (6) ライトゲーム(ワカナ)2014 (6) 台目 (5) 孫子 (5) 掛物 (5) 泳がせ釣り (5) 薄茶平点前 (5) PCリカバリー (5) フィッシングツール (5) ライトゲーム2013 (5) ライトショアジギング2015 (5) BlueRunner (4) My土木遺産 (4) オンラインストレージ (4) カバン (4) サビキ釣り (4) 卯の花 (4) 淡交会高知支部 (4) 雪点前 (4) 餌釣り釣行記2013 (4) アジ (4) エルフ4000 (4) シーバスゲーム2013 (4) タチウオ (4) ヒラメ (4) マゴチ (4) ライトロック2015 (4) スキルアップ戦略 (3) 中置 (3) 大炉 (3) 小茶碗 (3) 居酒屋 (3) 水指 (3) 洗い茶巾 (3) 流し点 (3) 淡交会学校茶道 (3) 茶入 (3) 茶杓 (3) 薄茶器 (3) 薄茶棚点前 (3) 野点 (3) 釣釜 (3) 餌釣り釣行記2014 (3) ウルトラライトロッド (3) ショアジギング2015 (3) スプーンリグ2015 (3) フリームス2005 (3) DB (2) TEAM NODATE (2) ぶっ込み釣り (2) ウキ釣り (2) グルメ (2) 中長期目標 (2) 人間関係 (2) 古帛紗 (2) 土木技術 (2) 淡交会支部 (2) 濃茶棚点前 (2) 火入 (2) 生活習慣 (2) 禁煙日記 (2) 籠花入 (2) 続き薄茶 (2) 色紙 (2) 茶入荘 (2) 茶杓荘 (2) 茶碗荘 (2) 茶筅荘 (2) 菊水堂 (2) 菓子器 (2) 貴人点 (2) 透木釜 (2) 長緒茶入 (2) アメゴ (2) エルフ1000 (2) エルフ1000S (2) シーバス2015 (2) スプーンリグ2014 (2) ナイロンライン (2) フラットフィッシュ2014 (2) フロロライン (2) メジカ (2) 12着物 (1) アウトドア (1) マインドマップ (1) ライフ (1) 一輪挿 (1) 五行棚 (1) 入子点 (1) 大板 (1) 宇宙 (1) 投げ釣り (1) 振出 (1) 月点前 (1) (1) 短冊 (1) 筒茶碗 (1) 絞り茶巾 (1) 花点前 (1) 茜庵 (1) 茶巾筒 (1) 茶箱(棗・香合・茶筅筒) (1) 茶箱茶杓 (1) 茶箱茶筅 (1) 貴人清次 (1) 逆勝手 (1) 重ね茶碗 (1) 鉄瓶 (1) ECO (1) エソ (1) ショアジギングロッド (1) ジグサビキ2013 (1) スーパーウルトラライトロッド (1) チヌリグ (1) ナスキーC3000HG (1) ネイリ (1) ハタ (1) ハマチ (1) フラットフィッシュ2013 (1) ライトゲーム(タチウオ)2014 (1) ライトロッド (1)

2009年4月19日日曜日

使用用途から見たThinkPadの比較検討

関連記事

「ThinkPadを買うならこれ」を書くまえに

第1回 ThinkPadの魅力 
第2回 ThinkPadの各モデルの特徴 
第3回 使用用途から見たThinkPadの比較検討
 
第4回 各モデルの評価
第5回 最後に・・



第3回 使用用途から見たThinkPadの比較検討

 現在Lenovoでは違うモデルであっても、ほとんど同じようなスペックにカスタマイズすることができます。その結果、PCを買うことを検討するときに、モデル毎の違いが分からず、何がなんだかということになります。

 ノートPCを買うときに主な判断材料としては、「予算」と「性能」を天秤にかけて、可能な限りお得なものを買うと思いますが、その性能は大まかに分類すると、「スペック」・「拡張性」・「モバイル性」の3つになると思います。

 デスクトップでは「拡張性」・「モバイル性」は判断材料の決め手とはなりませんが、ノートPCの基本的な特徴として「持ち運び可能である軽さ」があり、「PCの躯体が小さいことから拡張性が低い」ことがあります。

 そのため「コストパフォーマンス」と「スペック」に加え、「拡張性」・「モバイル性」も重要な指標になってきます。

 「各モデルの主な仕様表」を基に、これらの4つの指標を評価した「ポジションマップ」を作成し、各モデルの特徴を把握したうえで、ThinkPADを購入するときの判断材料となる「フロー図」を作成しました。

 この「仕様表」・「ポジションマップ」・「フロー図」を参考にしていただけたら、ThinkPADを購入しようと検討されているかたに役立つのではないかと思います。


 LenovoのHPで紹介されているモデルのコンセプトは以下のとおりです。(LenovoのHP)


【各モデルの主な仕様の比較表】


 各モデルの主な仕様を一覧表にしたものが、左の表となります。(表をクリックすると表が拡大され、それなりに見えます。)

 表は左から重量の軽い順に並べています。

 この表は主な仕様と「モバイル性能」、「拡張性」、「スペック」、「コストパフォーマンス」という指標について、評価をしております。




【各モデルの概要】


 先ほどの仕様一覧表で評価を行った4つの指標をポジションマップで表現したところ、このような図になります。(表をクリックすると表が拡大され、それなりに見えます。)

 縦軸は拡張性・モバイル性を、横軸はコストパフォーマンスを評価しております。

 コストパフォーマンスに優れているのは、IdeaPAD
とSLシリーズとなり、スペックが優れているのはX・R・Tシリーズとなります。



 X・Rシリーズ、IdeaPADはだれが考えても、このような位置づけになると思いますが、T・SLシリーズについては評価の理由を説明したいと思います。

【Tシリーズ】

 Tシリーズの特徴は、セキュリティー機能・グラフィック機能が優れており、Rシリーズと比べたときに、同じ画面サイズであっても、重量が0.2kgほど軽量であるということです。

 T500になると2.7kgあるため、持ち運びには無理があると思うのでモバイル性は評価しませんでした。しかし、T400は2.3kgとぎりぎり持ち運びが可能と思える重量となっているので、モバイル性を評価しております。

【SLシリーズ】
 
  SLシリーズの特徴は、やはり安価であり、一定の拡張性があることだと思います。SLシリーズのうちSL400は2.5kg、SL500は2.9kgと持ち運びがきつい重量ですが、SL300は、小型であるため重量も2.1kgと軽く、モバイル性も一定評価できると思います。


【購入検討にあたってのフロー図】


 これまでの仕様表とポジションマップから、だいたい各モデルの特徴を把握できたと思います。

 しかし、実際購入するときにはやはり、まだまだ迷うことが多いかと思うので、左の図のようなフロー図を作成しました。(表をクリックすると表が拡大され、それなりに見えます。)

 このフロー図でYes・Noを選択することで、求めている性能に最も近いものが選ばれるようになります。

 このフロー図はあくまで私個人の主観が入っているので、客観的では無いかも知れません。その辺はご容赦下さい。

【次回について】

 次回は「第4回 各モデルの評価」と題して、現行のX、SL、R・T・IdeaPADシリーズについてこれまでの「仕様表」、「ポジショニングマップ」、「フロー図」の比較検討結果から各モデルを実際に使用するシチュエーションを想定し、各モデルの評価を行いたいと思います。


関連記事

「ThinkPadを買うならこれ」を書くまえに

第1回 ThinkPadの魅力 
第2回 ThinkPadの各モデルの特徴 
第3回 使用用途から見たThinkPadの比較検討
 
第4回 各モデルの評価
第5回 最後に・・

0 件のコメント: