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2010年9月26日日曜日

Evernoteを使ってみたのだ

Evernoteを使って見ました。

これからGTDと備忘録を兼ねて使ってみたいと思います。

日々遊び心で撮った写真やMindMap等をクリップするのに使いたいと思います。

2010年9月21日火曜日

技術士受験って言ってもやっぱり資格試験じゃん・・・

 建設業界で働く人が名刺を渡されたときに憧れのまなざしで資格・・・「技術士」です。

 そういう私も技術士になろうと受験勉強をしています。

 私は今年、技術士の2次試験を初めて受験しました。1次試験を合格してから、3年が経過していました。

 その間、「試しに受けてみようか」、「実力がまだ無いから、もう少し待とう」という気持ちに揺れて3年間待ったを掛けていました。

 そして、今年の夏に受けました。受けた感想は意外と「技術士は超難関であるという誇大妄想」に捕らわれていたが、蓋を開けると「やってやれないことはないな」ということに気がつきました。

 今回の勉強期間は1週間強といったところですが、正直3ヶ月程度みっちり勉強すれば、合格に限りなく近づけれると思いました。

 技術士受験の最大のPointは採点者(国交省のキャリア、大学の教授、大手コンサルの管理職クラス)が見て、「そうだね。うん、うん」と思えるかどうかと言うことだと思いました。

 ですから、課題に対する解答は相手の普段考えてある事柄に沿って書けば良いということに尽きると思いました。端的にいうと「採点者の考えているとおり、解答を書く」ということです。このことは「技術力が優れているということは関係ない」のです。

 そのように考えると難関といわれている技術士試験も「なぁんだ、普通の資格試験じゃん」というように思えてくるのです。

 でも、普通の試験と技術士試験が異なるのは「課題がリアルタイムな問題であること」、「解答が全て論文形式であること」の2つです。

 「課題がリアルタイムな問題であること」についての対策は、国の政策を常に注意を払ってチェックしていくことでしょう。

 「解答が全て論文形式であること」についての対策は、長い文章を書かず、箇条書きで短文をうまくつなぎ合わせていくことになると思います。


 そのように考えると、技術士試験も勉強方法さえ確立出来れば、他の資格試験と同様にそんなに難しいもんではなさそうです。

2010年9月19日日曜日

建設部門(道路)の選択科目における舗装分野の想定問題について①

1.過去9年間の出題実績

舗装分野の出題傾向は比較的固いため、想定が立てやすいと思われる。
以下に過去9年の出題内容を示してみる。

H22 環境負荷の軽減を目的とした舗装の概要・課題および解決策
H21 排水性舗装の特徴と効果ならびに課題と今後の活用
H20 リサイクル材について現状と課題および今後のあり方
H19 アスファルト舗装とコンクリート舗装の特徴および課題
H18 舗装の性能指標と評価方法
H17 排水性舗装の設計・施工
H16 性能規定に基づく舗装設計
H15 道路舗装のリサイクルの現状
H14 環境の視点から、舗装技術のあり方と具体的な技術

 ぱっとみて、「排水性舗装」が2/9で、「リサイクル」が2/9、「性能設計」が2/9、「環境関係」が2/9、「舗装全般」が1/9となっていて、過去9年で一定の課題となっている。

 今年の出題は、「低炭素型社会の構築」という国全体の方針から出されたもので、一定想定はしていました。(もっと勉強をしていれば・・・・。)


2.H23年度の想定問題について

 来年の出題で考えられるのは、性能設計が怪しいと思っています。

 ただ、これまでに「性能設計」が出題されたH16年度は「道路構造令の改定」、H18年度は「舗装設計便覧・舗装施工便覧の改定」の影響が強く、これらの改定時期に合せて出題されているため、H23年度に出題されるとした場合には、これまでのような出題ではなく、新たな問題になるのではないでしょうか。

2010年9月18日土曜日

建設部門(道路)の専門科目で何を選択するのか?

現在、私は建設部門(道路)で技術士を目指しています。



1.合格に向けてのキーポイント

 今年、技術士を初めて受験して合格のポイントはずばり専門科目の時間配分ではないかという風に思っています。

 専門科目は1800字×2題を3.5時間で行わなければいけないため、時間が足りないということです。

 建設一般では1題 1800時が2.5時間に対して、専門の時間なので考える時間は短いし、連続して3600字相当を書くので結構手首がきつくなります。



2.選択科目について

 専門科目の2題のうち、1題が必須で道路全般にかかる課題、1題は選択で道路の各専門分野から課題が出されます。

 専門科目の選択問題は「道路交通マネジメント・道路土工・道路計画・舗装・その他」といった出題傾向があります。

 一般的な受験者は道路土工か道路計画で解答すると思われるため、他の受験者と同様の趣旨での解答の場合、私の解答より優れた解答が多そうな気がするため、私は道路土工道路計画は選択しないことに決めています。(コンサルタントの方のほとんどが道路土工か道路計画で解答することを想定しての考えです。)

 私はそれよりも、解答する人が少ないと見ている舗装で解答したいと思っています。舗装の分野を解答する人は、「ゼネコン舗装屋さん」、「公務員での道路維持に携わる職員(これはかなり少ないと思う・・・)」に限られてくると思われるし、両者の解答の趣旨の方向性等はラップしないと考えられる。

 また舗装の分野の出題傾向は一定安定しているし、出題範囲も極めて限定的である。(解答を審査する人が国交省の本省キャリアか大学教授等であるということを考えると、施工や配合等の詳細な問題は出されない。また、審査できないと思っている。)

 以上のことから舗装で回答することは、他の選択科目より格段と得であるし、まとを絞りやすい。まとを絞れるということは、勉強時間が少なくて済むし、どんな問題でも短時間で解答できる。



3.必須問題について

 必須問題は傾向はあるが、出題の方向が毎年代わっている。
 ヤマが当たればそれなりに解答も可能だと思われるが、ヤマが外れた場合には相当考える時間が必要となる。専門科目の3.5時間のうち2時間程度は必須問題に充てたいと思う。

 平成21年度は「道路構造令の弾力的な運用について目的・具体例・留意点と今後の課題」であったが、平成22年度は「道路を整備する側・整備効果を享受する側の必要な対応を携わった事業について具体事例と今後の進め方を述べよ」というような出題であった。

 傾向としては、説明責任や合意形成のあり方ということであろうが、具体的なキーワードが出ておらず、何について書けばいいかということが、問題に出ていない。

 今後は全般的な事象について、「自己体験に基づきどう考え・どう対応し、今後どのようにしていくか」という問題になる可能性がある。出題に対してプレーヤーとしてどういう解答を持っているかが問われているし、ヤマを張り難くなってくる。

 このような出題傾向になった場合、解答を作成するのに結構な時間が必要である。



4.合格のセオリー

<選択問題>

舗装分野で解答するメリット

1.出題傾向が安定しているため、勉強範囲を限定できること。
2.他の受験者の解答とラップしないことが想定できること。
3.上記理由から十分勉強していれば、解答作成時間が短時間で可能であること。

<必須問題>

選択問題を1時間程度で済ませ、残りの時間の全てを、必須問題の出題について考える時間を確保すること。