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2010年8月29日日曜日

技術士受験の勉強方法について

技術士受験が終わったのが8/8だったので、あれから3週間経ちました。

恐らく今年は合格にはならないとおもっていますので、今からゆっくりと勉強を開始しています。

では、どのような内容をどのような方法で勉強しているかを少し、紹介したいと思います。

ちなみに私が受験するのは、建設部門(道路)です。

まず、建設一般と選択科目の道路で出題される必須問題の対策です。

・国土交通省政策集2010
・社会資本整備重点計画(対象期間:H20-H24)
・新たな道路中期計画(対象期間:H20-H24)
・公共コスト構造改善プログラム(対象期間:H20-H24)

 上記資料は、国交省が今後、国土交通行政をどのように進めていくかということについて、色濃く書かれています。技術士の問題は大まかに言えばこれらの資料をベースにしつつ、具体的な課題について出題されているのではないかと思っています。

 ですから、解答を書く上で解答が上の資料にある政策に趣旨が沿っている必要があると思います。
また、出題された具体的な課題に対する対策をピンポイントで解答できなくても、政策の趣旨さえ理解していれば、書くことは可能だと思います。

 そういう意味で上記資料を十二分に把握しておく必要があると思っています。よく国土交通白書を基に・・・・とありますが、私の見解では白書は上記政策資料と根拠資料がセットになっているものであると考えています。分かりやすいですが、根拠資料のほうが目に付き、いまいち参考になりません。

 上記政策資料を理解し、頭に入れた上で数値的根拠を調べていくときに役に立つような気がします。
ですから、政策資料があって、白書で理解を深めていくというような勉強方法になろうかと思います。

 次にどうやってこれらの政策資料を頭に入れていくかという方法論になります。

 これらの資料をPCで読みあげをさせるソフトがあるので、それでWMAファイルに録音させて、聞くことによって勉強しています。

 具体的にはPDFにあるtextデータをコピーし、そのソフトに貼り付けるとWMAやMP3に変換が可能です。ちなみに私が使用しているそのソフトはドキュメントトーカーというソフトでVectorで5000円であります。PCが音声に変換するので「ワレワレハウチュウジンダ」といった片言のしゃべり方をイメージしますが、結構流暢に喋ってくれます。パーフェクトでは無いですが70点ぐらいの出来で喋ってくれます。

ドキュメントトーカー:http://www.createsystem.co.jp/

 私は通勤が車で1時間ぐらいかかるところなので、行き帰りに1時間づつ聞くだけで結構頭に入ってきます。そもそも国交省の政策資料は言い回しが難しかったり、普段使わない単語を使うので、聞くだけで自然に国交省の考え方が体に入ってきます。

 難しい漢字・表現も音声にすれば、平易な感じがあるので脳に感覚的に浸透させていくためには好都合です。

 また、通勤中にできるので、子育てに追われている私の家庭環境においては最適の勉強方法です。

 当面は国交省の政策面の基礎知識はこの方法が通用しますし、暗記等においても聞いて覚える方法が使えます。

 次回はいかにして、建設一般の2題と道路の必須問題の1題のヤマを張っていくかについて、考えていることを紹介したいと思います。

2010年8月15日日曜日

技術士受験をはじめて受けて

先日8/8に技術士の2次試験を始めて受験して来ました。

受験勉強は2週間前から開始したのでエンジンがかかる前に、試験当日を迎えました。

当然、受験勉強の期間が足らず、不合格になるとは思います。

しかし、その2週間で勉強方法の手がかりはつかめたので、そのことについて書いてみたいと思います。

受験したのは建設部門の道路でした。試験の内容は建設一般が2題の中から1問解答で、専門の道路からは、必須問題が1問出題され1問解答、選択問題が5問出題され1問解答と言う内容です。

1問は600字の原稿を3枚使用するということなので、1題あたり1800字の解答を書くということです。

それが3問あるので、1日に5400字相当を書くということになります。

建設一般は、国土交通白書に沿った出題というようによく言われますが、私の感じでは社会資本整備重点計画からというように捕らえています。(国土交通白書はデータの基となる資料が多いですが、重点計画は明確な政策が多く載っているので、こちらがより参考になると思いました。)

建設一般の時間は2時間30分で私はだいたい2時間ぐらいで書き上げ、”てにをは”のチェック等に30分使って時間の配分は丁度でした。

まず骨子を作成し、思い当たる文章を作成し、あとは字数を確認しながら、解答を作成するというような感じでした。

次に専門の道路ですが、必須問題は建設一般の道路という感じでした。やはりこれも、社会資本重点計画に沿うような感じで出題されています。

私が感じたのは、専門科目の必須問題の傾向はこれまでと変わりませんが、変わったのはより自分の考え、経験と対応を記述するような半分経験論文的な内容に変わりつつあると思いました。今後もこの傾向はますます、経験論文的な内容になると思います。

次に選択科目の5題は大まかに次のように分類されます。
・交通マネジメント
・道路土工
・舗装
・その他
・時事問題

私はこの5題のうち、もっとも得意な舗装で解答しました。

舗装で解答するのには、以下の理由があります。

・出題範囲が割りやい絞りやすい。
 (性能規定・環境舗装・排水性舗装・リサイクルがメインで、サブが舗装設計と維持管理)

・解答する数が少ないので、競合する解答が少なく、評価を得られやすい。
 (コンサルタントは交通マネジメントor道路土工を選ぶと考えてます。官公庁は交通マネジメント・時事問題を解答すると思います。)

・1級舗装を取得したときの知識が若干あるため、勉強がし易い。

・実務にすぐ応用が可能な分野であること。

ヤマは完璧にあたってましたが、勉強不足で十分な解答をかけませんでしたが、今後はこの舗装を徹底的に勉強すれば、満足する解答を作成することは可能であるという手応えを感じました。

最後に時間ですが、建設一般が1問で2時間30分なのに対して、専門は2問で3時間30分と短い時間で解答を作成しなければなりません。

私は先に選択した舗装を書いて、必須問題の解答を作成しましたが、時間が足りませんでした。今の私の能力では1問あたり2時間30分あたりかかることが分かりました。

この専門科目をどのように攻略するかは以下のとおりです。

1.選択問題の舗装を徹底的に勉強し、1時間程度で仕上げれるようにする。

2.必須問題も、傾向は一定つかめれるので、出題分野別に「はじめに」・「おわりに」をあらかじめ全てのパターンを作成しておき、考える時間を無くして、時間を節約する。

3.政策・技術基準・課題等の流れを時系列にまとめて把握し、ヤマが外れても関連する項目でフォローできるようにすること。

4.社会資本重点政策の道路事業における政策の1つ1つが出題される問題であると仮定し、想定問題を作成しておくこと。

これらのことで来年は十分な解答を作成できると思います。

次回は、これらの内容をどのようにして、勉強していくかについて書いてみたいと思います。

またまた更新をさぼっていました

仕事も忙しく、家庭生活・プライベートも忙しかったので更新をサボっていました。

実は初めて、技術士第2次試験を建設部門:道路で受けてきました。

恐らく、落ちていますが・・・。初めてだから恥ずかしいことは無いと思ってます。

私の自己評価では、建設一般がAからB、専門科目がBからCと思っています。

私の感想としては、じっくり国交省の政策を当たり前の事として知ることが必要だと思いました。

そこで社会資本整備重点計画(H13.3閣議決定)から勉強しようと思っています。

いまやっているのは、PDFからワードにコピペして原稿を作ります。

それを読み上げソフトで読まして、音声に変換し、それをボイスレコーダーに読ませて

勉強しています。

通勤時間が片道1.2時間ぐらいかかるので、これだけでも毎日3時間弱の学習ができます。

来年は合格じゃ。