行って見ると尻張釜か万台屋釜(どっちかわかりません・・・・。ちなみに写真の釜は万台屋釜になります)の中釜でした。

私の場合、風炉を持ち合わておらず、電熱器の瓶掛けなので丸釜などより尻張釜のよう縦長の釜が良かったので、幸いでした。
先生に伺ったところ、以前に中古を先生が入手してから一度も使わず、そのままになっていたというそうで、全然新品同様だということです。
釜の状態はというとさび等は無く、きれいな状態でした。(箱は桐箱じゃなくて、ただの紙箱でしかも別の紙箱だったので、釜の形は推測になります。)
値段は1万円でいいということでした。先生も中古で買ったらしいのと、使用する用途が無いので、在庫処分みたいな意味合いが多かったのでしょうが、1万は私にとっては有難かったです。
釜が来たことで、稚拙なお手前ではありますが、家族や兄夫婦を呼んでささやかな茶会が出来るようになりました。
あと必要なのは掛け軸・花入れ・菓子器になります。
花を活けれるようになれば、花も活けてお茶をしたいのですが、それはまだ先のこと・・・。掛け軸・菓子器をまずは購入することが必要だと思っています。
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